毎日のようにブログを書いていると目が死にます(笑)ほとんどパソコンの前に鎮座しているため、あまりに酷使しすぎて、目が乾くし、肩こりとかも尋常じゃなくなってきてるんですよ。(歳には勝てないとか言わせない!)
どうせなら「写真編集にもガッツリ使えて、目に優しいディスプレイを用意しよう」と思ったわけです。そこで僕が「ディスプレイを選ぶ際の基準にしたこと、検討に至った商品をおすすめとして紹介」してみたいと思います。
目次
ディスプレイはなんでもOKなのか?
「良い写真を撮りたい」そう思うのは、写真愛好家たちの日常的な欲求であり、常に向上心をもって取り組んでいきたいテーマでもあります。
そこでカメラやレンズに投資するわけですが、撮った写真を編集する時に使うディスプレイが「普通」「こだわりがない」という人は意外にも多かったりします。残念ながら一般的なディスプレイでは写真がもつ本来のパワーを再現できません。
写真のパワーを引き出せないまま、編集作業やジャッジを行っていても「正しい判断ができない」という訳です。まずは下の2枚の写真を見てください。
▼一般的なディスプレイ
▼本格的なディスプレイ
まったく同じ写真ですが、明らかに色味がちがいますね(笑)
写真の力が引き出せていない一般的なディスプレイを見ながら編集すると、目指しているゴール地点からどんどん遠ざかってしまう可能性があります。
この状態で編集していくのに「怖さ」みたいなモノを感じますよね?それではそのような事態に陥らないためにも「ディスプレイを選ぶ時に重視すると良いポイント」「おすすめのディスプレイ」を紹介していきますね。
おすすめランキング TOP3
時間がない人のために、個人的におすすめの製品TOP3を紹介!
第1位のEIZO CG2700Xは、キャリブレーションセンサーを内蔵したモニターです。4K解像度、Adobe RGB99%カバー、Type-C PDなどなど、写真編集に必要な機能を全て備えているのは言うまでもありません。その上で保証が5年と長かったり、半年間の無輝点無償があったりとサポートの手厚さも魅力です。デザイン、機能、アフターケア含めて高レベルですし、所有欲、満足感を与えてくれることは間違いないでしょう!まさにクリエイターのためのモニターです!→EIZOダイレクト
第2位のBenQ SW272Qは、解像度こそWQHD(2560 x 1440) ですが、色再現に関しては高いクオリティを誇ります。実売価格は10万円チョットというところなのでEizoよりも少ない予算で購入できます。まさにストパフォーマンスが抜群のモニターと言えるでしょう!カラーマネジメントモニターの敷居を下げ、誰にでも手に取りやすい現実的な価格を目指したのは本当に素晴らしいです。どちらかと言うと入門機的な意味合いが強い製品と言えるかもしれません。これまでは非搭載だったUSB-C 90W給電にも対応するのが嬉しいですね。
3位のLG 27GP95RP-Bは、ゲーミングモニターという扱いではありますが、。ハードウェアキャリブレーションに対応している貴重な存在です。カラーマネジメントモニターとしては上位の2製品に劣りますが、4K解像度で144Hzリフレッシュレートに対応するなど全方向をカバーしたい人におすすめです!。ちなみに僕も級モデルを絶賛愛用中ですが、Webコンテンツ制作や写真編集、ゲームなど幅広い用途に対応できる点で満足しています。
【特別枠】LG UltraFine 4K Display(Mac)
LG UltraFine 4K Display(24MD4KL-B)はMac専用のモニターとして販売されています。23.7インチとコンパクトなのに4K解像度に対応しており、広色域DCI-P3 98%、Thunderbolt 3により最大85Wでの電源供給も可能。ケーブル一本ですっきりまとまる気持ち良さは、他のモニターにないものがあります。Macユーザーならこれで決まり!
写真編集に使えるディスプレイの条件
メモ
- サイズ
- 解像度
- パネルタイプ
- 色域が広い(sRGB/Adobe RGB対応)
- キャリブレーション対応
サイズは24~27インチあたりをチョイス!
最近では普及タイプのディスプレイも随分安くなってきました。30インチを超えるような大型のディスプレイもあり、迫力のある映像を楽しむことが身近になってきています。
しかしそんな大型のディスプレイで写真編集を楽しもうと思うと、かなり高額になってしまいお金がいくらあっても足りません。僕ならレンズかカメラに予算を回したいです(笑)
そこで普及が進んでいる「24~27型ディスプレイ」に狙いを絞るとコスパの良い製品が見つかる可能性が高くなります。これ以下のサイズになってしまうと、写真の細部まで確認しにくくなってしまうのでオススメできません。
個人用としては、色の確認だけであれば24型で十分だと思います。実際に僕も24型を使っていましたし、コンパクトな分だけ用途違いで複数のモニターを並べて使うなんてこともできます。例えば240Hzリフレッシュレートに対応したモニターを置くとかですね。
意外と24〜27型のサイズ感って大きくないので「作業性を重視したい」「迫力がある映像が好き」「デスクの奥行きとのバランス」などで選ぶと良いと思います。店頭で実際に確かめてみるのがベストですが、部屋に持ち帰ってみると大きく感じることがあるので注意が必要です。
解像度はフルHD以上を!
解像度で最も普及しているのは、フルHD(1920×1080)です。
フルHDは24型ディスプレイや、多くのノートパソコンが採用している解像度で、普段使う分には困りません。僕個人としては「情報を多く表示したい」と思うタイプなので、フルHDだと少し狭く感じてしまいます。そこでもう少し解像度の高い、WUXGA(1920×1200)のディスプレイを使っています。(後でおすすめとして紹介します)
24型だとフルHD以上の解像度の製品は少ないでしょうが、27型ならWQHD(2560×1440)あたりも選べて、コスパ的にもおすすめです。高額にはなりますが、フルHDの4倍もの高精細な表示が可能な4K(3840×2160)も検討の余地はあるかと思います。
- 24型:フルHD or WUXGA ←個人向け
- 27型:WQHD(2560×1440) ←おすすめ
- 27型:4K ←価格が高いけど高精細
パネルタイプはIPSを選びましょう
パネルはIPSタイプを選びましょう!その理由は、視野角が広い(角度や姿勢で色味や明るさが変化しにくい)からです。
これがTNやVAと呼ばれるようなタイプになると、少し角度や姿勢が変わったために、明るさや色味が変化したように感じてしまいます。編集作業が終わったと思って、立ち上がった時に「あれ?」ということになり、また編集迷子に陥る可能性があります・・・
「斜めからディスプレイなんか見ないよ」と思うかもしれませんが、椅子で背を伸ばしただけでも結構変化するものだと知っておきましょう。ましてや知人や家族と写真を見る時に、場所によって見えている写真が違うと言うことにもなりかねません。
色域が広い(sRGB/Adobe RGB対応)物を選ぼう
これまでの項目は、一般的なディスプレイにも共通の部分でした。ここから写真用のディスプレイとしての項目になってくるイメージです。
「色域」とはモニターが表示できる色の広さを表しています。そのままですね(笑)色域が広いことで、よりリアルな写真を表示できるようになります。広色域に対応しているか判断するポイントは「sRGB」「Adobe RGB」の記載を見つけることです。
「カバー率〇〇%」「カバー比〇〇%」といったようなうたい文句を見つけましょう。
出典:Wikipedia
情報量の豊富なRAWデータなら「sRGB」「Adobe RGB」の範囲を超えています。個人レベルで楽しむのであればsRGB対応で十分だと感じます。通常よりも色にこだわったディスプレイには「sRGB比95%対応」というような数字が表示されていますので、そうした製品を選ぶようにしましょう。
プリントまでこだわって仕上げたい人や、よりハイレベルな領域を目指す人はAdobe RGB対応ディスプレイがおすすめです。
キャリブレーション対応
色の表現力はあるけど、それが正しく表示されているか?も大切な項目です。ディスプレイに表示された色を調整しようと思って、目視で色々設定を変えたところで限界があります。経年によっても微妙に変化していくので、気づきにくいというのもネックです。
色にこだわったディスプレイには、出荷時の「診断書」のようなものが添付されてきます。それは1台ずつ「キャリブレーションをかけましたよ」という証拠です。このキャリブレーション(調整)ができるディスプレイを選ぶというのがポイントです。
キャリブレーションにはキャリブレータという機器を使い、方法としては「ソフトウェアキャリブレーション」と「ハードウェアキャリブレーション」の2つが存在します。
ディスプレイ(ハード)に直接つないで色の調整ができる、ハードウェアキャリブレーションのほうが理想的だと言われています。
その他あると良い機能
- ムラ補正
- フリッカーレス
- ブルーライトカット
ディスプレイの表示はフラットなようで、波打っているのが自然な状態です。そのためにチラつきやムラというのが出てしまいます。だからこそそれを補正するような機能があれば、自然で目に負担の小さいリアルな映像を見ることができます。
よりこだわりをもって選びたいなら目を向けると良いでしょう。
おすすめのディスプレイを紹介
ここからは個人的におすすめだなと思えるディスプレイについて解説していきます。せっかく色々と調べたので知識が抜けないうちに書ききっておきたいと思います(笑)
24型クラスのおすすめ
初心者におすすめ!BenQ SW240
圧倒的コストパフォーマンス!
- 24.1型 WUXGA(1920×1200)
- Adobe RGB99%カバー
- ハードウェアキャリブレーション対応
- 27型なども選べる
- 5万円前後
フルHDよりもちょっと解像度が広いのがミソで効率を落とさずに作業に没頭できます。
Adobe RGBを99%カバーし、写真本来の色を再現可能です。残念ながら遮光フードは付属しない(別売り)ですが、ハードウェアキャリブレーションにも対応しています。価格も安いのでカラマネモニター初心者にもおすすめです。
もう少し解像度が欲しい人には、27型WQHDのSW2700PT、SW271Cが良いかもしれません。時々ですがAmazonのセール対象になっていたりもしますので狙ってみるのも面白いでしょう。
▼27型のSW2700PT
EIZOなのに安い!ColorEdge CS2400R
5万円台のカラマネモニター!
- 24.1型 WUXGA(1920×1200)
- sRGB色域を100%カバー
- ムラ補正回路搭載
- USB Type-C搭載
ディスプレイには詳しくないけどEIZOだけは知っているという人も少なくないでしょう。EIZOのディスプレイは比較的高価な物が多いので、趣味で使うには荷が重かった面もありました。ようやく一般ユーザーでも手が出そうな製品が販売されました。
ライトユーザーを対象とした製品でエントリーモデルの位置づけになりますが、Web環境で広く普及しているsRGBを100%カバーした製品です。Webコンテンツ制作だけなら十分な働きをしてくれます。
ちなみにAdobeRGB 99%カバーのモニターが欲しければCS2420-Zもおすすめです。ちょっとお高くはなってしまいますが本格的な編集作業が行える環境を整えるのも大切ですからね。→ColorEdge CS2420-Zレビュー
どちらもEIZOの公式ホームページ(EIZOダイレクト)で購入可能です。
※追記
ColorEdge CS2420-Zの後継機にあたる「ColorEdge CS2400S」が発売(2023年2月24日予定)になります。Adobe RGBのカバー率98%、USB-C PDにより70Wの電力供給が可能になっています。販売価格は108,900円。
安価ながらキャリブレ対応!ASUS ProArt PA24AC
圧倒的コストパフォーマンス!
- 24型 WUXGA(1920×1200)
- sRGB99%カバー
- ハードウェアキャリブレーション対応
- 60Wの電力供給に対応
- 5万円台と安い
ASUS ProArt PA24ACは、ベゼルレスの24型WUXGA(1920 x 1200)解像度モニターです。工場出荷前のプレキャリブレーションによって、色精度(ΔE<2)を保証しているのが特徴です。
カバーする色域をsRGB100%に抑えて低価格を実現。Webコンテンツなどのクリエイティブワークを正確かつ安価で試すことができます。VESA、DisplayHDR 400、USB-Cポートといったトレンドもおさえており不満のない製品に仕上がっています。このクラスで60Wの電力供給にも対応しているのが良心的だと思います。
Webクリエイター、写真家、ビデオグラファーを目指している人にもおすすめできる1台です。
▼参考記事
コンパクト×高解像!LG 24UD58-B
信頼のLG製品!
- 23.8型、4K
- 約10.7億色表示対応
- HDMIで4K/60Hz出力可能
- IPSパネル
- 3万円台
24UD58-Bは、23.8インチとコンパクトながら4K(3840×2160)に対応したモニターです。もちろんIPSパネルでブルーライト低減機能つきですし、約10.7億色表示(10bit)対応による滑らかで美しい映像表示を可能にしています。HDMI×2、DisplayPortで60Hzにもしっかりと対応しているのもポイント。3万円台とコスパも良好なので、初心者やライトユーザーにおすすめです!(ハードウエアキャリブレーション未対応)
27型クラスのおすすめ
満足度が高い!BenQ SW270C
ほぼ全部盛りの満足度100%ディスプレイ!
- 正確な色再現を可能にするAQCOLOR技術採用
- USB Type-C搭載
- Adobe RGB 99%
- ハードウェアキャリブレーション対応
- ホットキーパック(OSDコントローラー)付属
- Pantone/CALMAN認証取得
この辺りになってくると、いよいよ本気のカラーマネジメントディスプレイが登場してきます。
27型WQHDの高精細なディスプレイは、Adobe RGB99%の色彩の豊かさも備えています。ムラ補正回路も搭載され、まるで絵画や生の写真でも見ているかのような上質な映りをします。Type-Cにも対応しているのでMac製品との親和性が高いのが魅力的です!
EIZO ColorEdge CS2731
さすがのEIZOクオリティ!
- 27型WQHDディスプレイ
- A3ノビを実寸表示可能
- USB Type-C対応
- Adobe RGB99%カバー
- 5年間保証
ColorEdge CS2731は、色の再現力は当然のこと、Type-C対応によりフレキシブルな接続が可能になっています。安心の5年間保証のもあり、修理費、引取、貸出機が無料(送料は必要)です。しかも購入から6か月の無輝点保証までついています。
製品の完成度だけでなく、利便性や安心感を求める人におすすめです。→公式ホームページ(EIZOダイレクト)
これが全部盛り!BenQ SW272U
4K-UHD対応の格安ディスプレイ!
- 27型4KUHDディスプレイ
- Adobe RGB99%
- 10bitによる10億色を超える表現力
- 14bit 3D LUTにより滑らかなグラデーション
- 遮光フードとHotkey Puck付属
- 4:4:4、4:2:2、4:2:0における24P/25P/30Pでのビデオ再生をサポート
- USB-C/90W給電
写真編集を本気でやりたいと考えているならBenQのSW272Uがおすすめです。27型で4K解像度に対応しながら、価格もちょっとおさえているところがポイントが高いです。製品としての完成度の高さはもちろん、Type-C対応、遮光フードや外部コントローラーが付属していたりとコストパフォーマンスも高いです。これぞ全部盛りと言っても過言ではないでしょう。
- BenQ SW271レビュー(旧モデル)
自動でキャリブレーション!LG 27UQ85RV-W
クリエイト作業を楽に!
- 27インチ/IPS Black/4K
- DCI-P3 98%
- 自動ハードウェアキャリブレーション(センサー付属)
- KVMスイッチ
- USB Type-C(USB Power Delivery 最大90W)
- 3年安心・無輝点保証
映像専門家に向けた高精細な4Kモニターです。着脱式の自動キャリブレーションセンサーにより自動で正確な色を維持してくれます。最大90W USB Type-C 給電に対応しているのでケーブル1本でデバイスと接続するだけなのも嬉しい。またKVMスイッチを内蔵しているのでキーボード、マウス、モニターを2台のPCで共有できます。クリエイターは多数のデバイスを所有しているのも普通ですし、キャリブレーションの手間を自動で省けるというのも楽です。忙しいクリエイターこそ使ってもらいたいですね!
32型クラスのおすすめ
プロが唸る!EIZO ColorEdge CG319X
映像のプロにおくるディスプレイ?!
- 31.1型DCI 4K解像度4096×2160
- DCI-P3を98%カバー、Rec.2020色域にも対応
- キャリブレーションセンサーを内蔵
- 温度推定にAI(人工知能)を活用し適切な補正を行う
電源を入れてから3分で輝度、色度、階調特性が安定するように設計されています。さらにAIによる制御を加えるなど近未来的な機能を搭載した画期的なモデルです。配信・映画制作向けの「PQ方式」と放送向けの「Hybrid Log Gamma方式」、両方のHDR入出力特性(ガンマ)に対応するので映画や放送番組などのプロ向けにも使えます。またCG319Xは作業画面を表示させたままキャリブレーションの再調整ができるそうです。メールなどの一部作業に限られるようですが作業を中断しなくて良いのは助かりますよね。
32型の迫力!ASUS PA32UCX-PK
迫力+高精細の大型ディスプレイ!
- 32型4Kディスプレイ
- Thunderbolt 3搭載
- DCI-P3 99%、Adobe RGB 99.5%、Rec709 100%、Rec2020 89%カバー
- ハードウェアキャリブレーション対応
- キャリブレーション付属
- 直下型ミニLEDバックライト採用
32型4K解像度に対応したASUS ProArt PA32UCX-PKです。IPSパネルやUSB Type-Cなどユーザーに求められている機能はもちろん、直下型LEDバックライトやThunderboltを採用するなど話題性の面も十分です。
sRGB、DCI-P3、Adobe RGB、Rec709 100%、Rec2020といった広い色域をカバーしており、精度の高い編集作業を行うことができます。ASUS公式オンラインストアでは、3年間の無輝点保証もあるのでプロフェッショナルな要求にもこたえてくれるでしょう。
▽32型は大きいという人にはASUS ProArt PA27UCX-Kもおすすめです。
広色域 31.5型ワイド液晶ディスプレイ!I-O DATA LCD-PHQ321XQB
31.5型なのに5万円台?!
- 32型WQHDディスプレイ
- Adobe RGBカバー率99%、sRGBカバー率100%の広色域に対応
- フレームレスでマルチディスプレイにも最適
- 超解像技術、エンハンストコントラスト、自動輝度調整機能
広色域に対応している大型ディスプレイながら6万円を切る圧倒的なコスパが魅力なのがPHQ321XQBです。
残念ながらハードウエアキャリブレーションには未対応ですが、それよりも「大型のディスプレイが欲しい」「価格的なメリットを優先したい」という人にはメリットの高い製品です。
I-O DATAはこの辺りのニッチなところを狙うのが上手ですね。
まとめ
- 写真編集するならディスプレイにもこだわろう
- 色域の広いモデルを選択しよう
- ディスプレイにこだわったら写真を眺める時間が増えたよ
RAW現像や写真編集を本格的にしたいなら、ディスプレイにはこだわりましょう。きっと自分が撮った写真の「本来の姿」におどろくはずです。僕自身が、こうしたディスプレイを使うようになってから写真を眺める時間が増えて、結果的にクオリティも上がっていった気がします。
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ディスプレイを検討されている方に少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただき有難うございました。