マウスコンピューターのゲーミングブランド「G TUNE 」にコンパクトなミニタワー型ケースを採用したモデルが登場!
CPUにはCore Ultra 7 プロセッサー やコスパ抜群のRyzen 7 5700Xを搭載したモデルなどが選べ、必要な処理能力に応じて様々な構成から選ぶことが可能です。GPUはGeForce RTX 5070TiやRADEON RX 9070 XTなど従来よりもハイスペックなパーツを搭載可能にしており、より幅広いゲームシーンへ対応可能になりました。もちろん3年保証+24時間×365日電話サポートつきで安心して購入することが可能です。価格は17万円台~40万円越えとラインナップも豊富です。
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G Tune 最新モデルの特徴・スペックなど
CPU | Ryzen 5 4500 Ryzen 7 5700X Core i5 14400F Core i7 14700F Core Ultra 5 225 Core Ultra 7 265 |
GPU | Radeon RX 7600 RADEON RX 9060 XT RADEON RX 9070/XT GeForce RTX 5060/Ti GeForce RTX 5070/Ti |
メモリ | 16GB~ |
ストレージ | 1TB~ |
価格 | 179,800~ |
リンク | 販売ページ |
G Tuneの新型モデルは、ざっと数えただけでも30種類以上のパーツ構成から選択ができます。最も下位モデルとなる「G TUNE DG-A5A60」が、Ryzen 5 4500×Radeon RX 7600の組み合わせで179,800円からとなっています。
「G TUNE」ロゴをフロント側中央に大胆に配置したデザインで、LED電飾はブランドイメージカラーのレッドのライティングで彩ります。従来よりも高性能なパーツが搭載可能になったことで、より高次元のゲーミング体験が得られます。コンパクトでありながらも、昨今の高いゲーミング性能を要求するタイトルなどにもしっかり対応していけます。
全モデルガラスサイドパネル(LEDはオプション)なので、高級感と視覚的にも楽しい仕様を演出。ケース内部へのアクセスも簡単になっているとのことで、メンテナンス、カスタマイズ性も優れています。便利なヘッドホンホルダーも搭載。
熱せられた空気をケース背面と上部から排出するエアフローにより、効率的に内部にたまった熱を排出。高性能なパーツもしっかり冷却します。電源などはフロント側に配置してあるので、DAIVのミニタワー型と似たような設計思想なのかもしれません。
▼参考レビュー
CPU性能:Core Ultra 7 265
CPU | PASSMARKスコア |
Core Ultra 7 265 | 49273 |
Core Ultra 5 225 | 31067 |
Core i7-14700K | 52885 |
Core i7-14700 | 46625 |
Ryzen 7 9700X | 37249 |
Ryzen 7 5700X | 26613 |
Ryzen 5 4500 | 16090 |
Ryzen 5 4500はさすがに物足りなさを感じるレベルになってきていますが、Ryzen 7 5700Xであれば編集作業や配信なども楽しめます。僕もサブPCに採用しているCPUですが、フルHDクラスの処理であれば問題なく行えるなという実感があります。
Core Ultra 7 265になれば、スコアは50000に迫ります。20コア20スレッドで高い処理能力をもち、高性能グラボの性能をしっかり引き出せるだけでなく、より高度な高解像動画編集、3Dレンダリングなどの処理でも優れたパフォーマンスを発揮します。
GPU性能
モデル(GPU) | 設定(標準品質) | スコア |
G TUNE FG-A7G7T (RTX5070Ti) | 1920×1080 | 23659(非常に快適) |
3840×2160 | 13784(非常に快適) | |
G TUNE DG-A7G70 (RTX5070) | 1920×1080 | 22850(非常に快適) |
3840×2160 | 10764(非常に快適) | |
G TUNE DG-A7G6T (RTX5060Ti) | 1920×1080 | 20636(非常に快適) |
3840×2160 | 7789(快適) | |
G-Tune FZ-I7G7A (RTX4070Ti S) | 3840×2160 | 12000(非常に快適) |
NEXTGEAR JG-A7G7S (RTX4070S) | 3840×2160 | 10045(とても快適) |
フルHDゲーミングならRTX5060クラスでも問題ありませんが、WQHD以上ならRTX5070クラスから選びたいといったところ。最近はVRAM消費が激しいゲームも多いことから、RADEON RX 9070(XT)あたりを搭載したモデルも人気があります。
Ryzen 7 5700XとRadeon RX 7600(VRAM16GB)を搭載した「G TUNE DG-A7A60」が18万9800円からとなっておりコスパ的にも面白そうな印象。
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