今回は「FUJIFILMの高級コンデジX70でハワイに行ってきたよ」という話です。
撮ってきた写真をそえて紹介していきますので「海外旅行で使えるカメラを探している」という人の参考になれば嬉しいです♪
FUJIFILMのX70とは?
コンパクトでありながら、一眼レフと同等のセンサーを搭載している贅沢なカメラです。
もともとフイルムの開発をしていた、富士フイルムから発売されているカメラなので「色がとてもきれい」なのが特徴です。
僕はFUJIFILMのX-M1というカメラを使ってから、すっかり写真のうつくしさにハマってしまいました。
当時はフルサイズカメラを使っていたのですが、今ではFUJIFILMのカメラをメインで使っています。それくらい魅力のある写真が撮れるんですよね。
お値段もそれなりにするカメラではありますが、性能面を見れば十分に納得できると思います。
実際にハワイでX70を使った感想
コンパクトさは武器になる
旅行というのは、国内外をとわず「荷物が増える」ものです。
大切な旅の記録をしてくれるカメラであっても、優先度は低めになりがち・・・スマホで十分という人も少なからずいらっしゃるはず?
X70ならデジカメと変わらないサイズなので、カバンの中に忍ばせておいても圧迫感も重量感もありません。
それでいて一眼レフと同等のきれいな写真が撮れるのですから、贅沢ですよね(笑)
出国前のあわただしい時間でさえ、記録することができました。
旅のスタートから最後まで、記録できるという点では「軽さ」に勝るメリットはないのではないでしょうか?
色がとにかくきれい
コンパクトさが旅行において大切ですが、写真の本質は「撮った写真がどうか?」という事です。
思いどおりの写真でなかったり、きれいな写真が撮れなかったら、旅行から帰ってきても楽しみは半減します。いつの間にか記憶から消されるかも・・・
X70なら一眼レフとおなじくらいきれいな写真が撮れるので、その点はまったく心配する必用がありません。
「街・海辺・自然・建物・食事・風景・人物」どれを撮ってもきれいに撮れます。
なかなか行けない場所だからこそ、思い出も大切に記録したいですよね。
右側に座っているおじさん、ハードロックの音楽をかけてひたすら腹筋をしていました(笑)
注意されてたけど無視・・・まったく・・・ハードボイルドだぜ(意味不明)
▼名物ガーリックシュリンプピッツア
広角がスナップに最高だった
X70のレンズは広角の28mm相当にあたります。開放F値もF2.8と明るいので、大きなボケも期待できます。多少暗くなっても手持ちで撮影できるのも嬉しいポイントでした。
開放感そのままに写真を撮ることができます。
レンズにあるコントロールリングを回せば、35mm、50mm相当の画角に変えられる(デジタルテレコン)のも便利です。
他にも「ISO」「ホワイトバランス」「フィルムシムレーション」などの機能を割り当てられます。
真中の人物のおしりが太陽に照らされていますね・・・シャイニングおけつです
パンケーキの名店「ブーツアンドキモズ」。パンケーキだけじゃなく肉も食べれます!
「え?写真??」食べるのに夢中で撮り忘れちゃいました(照)
夕方の空。グラデーションも見事です!
まとめ
X70は海外旅行で大活躍のカメラだった!
せっかくの海外旅行なので、もちろんメイン機も持参しました。
X-T2は軽量なミラーレスカメラですが、レンズ交換式のカメラだとサッと取り出せないこともあり、軽量なX70の存在はありがたく感じました。
画質は本気カメラと同等ながら、フットワークでは大きく勝る!FUJIFILMのX70はそんなカメラです。
シャッターを押すだけでも気軽にきれいな写真が撮れる。設定を細かくしてやれば思い通りの写真も撮れる。懐の深さも感じました。
海外で使える軽快なカメラを探している人は参考にしてみて下さいね。
関連リンク
スポンサーリンク