カメラのキタムラ ネットショップでは、ニコン「Z50Ⅱ」の予約販売が開始しています。
Z50Ⅱは、有効画素数2088万画素APS-Cセンサーを搭載したミラーレスカメラです。好みの表現が行える「イメージングレシピ」「ピクチャーコントロール」に対応し、価格もレンズキットで15万円を切るなど初心者やエントリー層にも優しい設定となっています。また高速連射時 約30コマ/秒、4K UHD 60Pに対応するなど本格的な撮影も可能です。
発売日:2024年12月13日(金)
FUJIFILM X100Ⅵ 特徴・スペックなど
Z50Ⅱは、小型ボディにAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載したカメラです。レンズ交換式になるのでスマホなどとはくらべものにならない高画質やボケを楽しむことができます。
またAPS-Cセンサー搭載機としては初めて「イメージングレシピ」に対応し、好きな設定をレシピとして保存しておけます。それだけでなく有名クリエイターが公開しているレシピをダウンロードして使えたりもするので、一気にプロレベルの表現を楽しむことができちゃう…もはやチートでは?って感じです(笑)
※写真はZ fcで撮影
画像処理エンジンは「EXPEED 7」で、フラッグシップ機と同様の9種類の被写体検出に対応。被写体や構図に合わせてカメラ側が自動でAFをコントロールしてくれるので失敗も減るはずです。動画機能としても5.6Kのオーバーサンプリングによる高解像な4K UHD動画生成に対応していたり、N-Logに対応していたりするので本格的な動画撮影が楽しめます。
カメラ専門店の「カメラのキタムラ 」での価格は、ボディ単体は13万680円、16-50VRレンズキットが14万9490円、18-140VRレンズキットが17万9190円、Wズームきっとが17万8200円と昨今の事情を踏まえたら良心的なお値段設定になっています。
レトロデザインのZ fcとどちらにするかは悩ましいところ
製品スペック
有効画素数 | 約2088万画素 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
連続撮影速度 | 最高約30コマ/秒 |
撮影感度 | 100-51200(拡張204800相当) |
液晶モニター | 3.2型バリアングル式 約104万ドット |
手振れ補正 | - |
動画 | 4K(3840×2160)59.94fps |
撮影枚数 | 230枚 |
サイズ | 127x96.8x66.5 mm |
質量 | 約550g(電池及びメモリーカード含む) |
価格 | 130,680円~ |
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