「YouTubeやSNS用の動画編集を始めたいけれど、普通のパソコンとゲーミングPCのどちらを選べばいい?」
「ゲーミングPCを動画編集に使っても問題ない?」
動画編集用のパソコンを探していると、このような疑問が出てくることがあります。
結論からいうと、ゲーミングPCは動画編集にも十分使えます。むしろ、高性能なゲーミングPCは動画編集用パソコンとしても非常に有力な選択肢です。この記事では、YouTubeへの動画投稿や機材レビューなどを続けてきた経験をもとに、動画編集用としてゲーミングPCを選ぶときに確認したいポイントを解説します。
さらに、初心者向けのエントリーモデルから4K動画編集まで、予算別におすすめしやすい構成も紹介します。
なお、パソコンを安く購入したい場合には、当サイトから「セール情報」を定期的に発信していますのでチェックしてみて下さい。
目次
- ゲーミングPCは動画編集に使える?結論は「十分使える」
- なぜゲーミングPCは動画編集に向いているのか?
- ゲーミングPCとクリエイター向けPCの違いは?
- 動画編集用ゲーミングPCに必要なスペック・選び方
- 1. CPU:動画編集の処理を支える「司令塔」
- 2. GPU:動画編集ではかなり重要なパーツ
- 3. メモリ:動画編集なら32GBが安心
- 4. SSD:動画編集なら1TB以上がおすすめ
- 5. 冷却性能:長時間編集するなら確認したい
- 動画編集用ゲーミングPCの予算はどれくらい?
- 動画編集用ゲーミングPCのパーツはどこに予算をかける?
- 「メモリを増やせば古いPCでも動画編集できる」は本当?
- デスクトップとノート、動画編集にはどちらがおすすめ?
- 【予算別】動画編集におすすめのゲーミングPC
- 【予算15万円前後】初心者 ショート動画編集向け
- 【予算20~30万円】中級者 ロング動画編集におすすめ
- 【予算30万円】上級者 4K動画編集におすすめ
- 動画編集におすすめのノートパソコン
- 動画編集用ゲーミングPCを選ぶときの失敗例
- まとめ:動画編集用ならゲーミングPCはかなり有力な選択肢
- 新着記事・パソコン関連記事
ゲーミングPCは動画編集に使える?結論は「十分使える」

動画編集はパソコンに負荷のかかる作業なので、性能が追いつかないと処理をまともに完了することさえできません。安価だったからという理由だけでパソコンを選んでしまうと処理が完遂できずに無駄な買い物になってしまうということもあるんです。
ゲーミングPCは、一般的なパソコンと比べて負荷の大きい3Dゲームなどを快適にプレイするために作られています。 そのため高性能なパーツが搭載されているので、動画編集のように高い負荷がかかる作業にも非常に効果的なのです。
ですから、結論としてゲーミングPCは動画編集に使えます。
むしろ、動画編集(クリエイター)向けPCとゲーミングPCには共通する部分が多くあります。ゲームでは、3Dグラフィックをリアルタイムで処理するために高性能なGPUが必要です。動画編集でも、映像のプレビューやエフェクト処理、エンコードなどでGPUを利用します。
また、ゲームを長時間プレイすることを想定したゲーミングPCは、CPUやGPUが高負荷になったときに熱を逃がせるよう、冷却性能にも余裕を持たせた設計になっていることが多いです。動画を書き出すときもCPUやGPUに長時間負荷がかかるため、この冷却性能が役立ちます。
さらにデスクトップ型のゲーミングPCなら、購入後にメモリやSSDなどを増設しやすいモデルも多くあります。
メモ
・高性能なCPUが搭載されている
・高性能なGPU(グラフィック)が搭載されている
・大容量メモリで作業が快適
・優れた冷却性能を備える
動画編集を始めたあと、「もっと容量が欲しくなった」「メモリを増やしたい」「もう少し処理性能が欲しい」といった場合にも、パーツを交換・増設できる可能性があります。
それでは、それぞれのパーツやポイントについて解説していきます。
なぜゲーミングPCは動画編集に向いているのか?
ゲーミングPCが動画編集に向いている大きな理由は、GPUと冷却性能が充実していることです。
CPUの処理能力が高い
パソコン全体の司令塔で、人間なら頭脳にあたります。コア数が多いほど、複数の処理を同時に行えるため編集が快適になります。動画編集では複数のエフェクト処理などを行うため、CPUの性能が作業時間に直接影響します。迷ったら「Core i7/Ultra7」「Ryzen 7」など、少し良いものを選ぶのがおすすめです。
GPUが映像処理をサポートする
一般的なビジネス向けパソコンとの大きな違いのひとつが、専用のグラフィックボードを搭載していることです。GPUはゲームの映像を処理するだけでなく、対応している動画編集ソフトでは映像処理やエフェクト、エンコードなどにも利用されます。そのため、GPU性能が高いパソコンほど、動画編集でも有利になるケースがあります。特に4K動画編集や複雑なエフェクトを使用する場合は、GPUの性能が重要になってきます。
具体的な一例をあげておきます。
| クラス | 用途 | パーツ |
| モバイル | イラストや写真編集 | GeForce MX550、Iris Xe |
| エントリー | ショート動画 | GeForce RTX3050 |
| ミドルクラス | フルHD動画編集 | GeForce RTX4050/RTX5050~ |
| ハイクラス | 4K動画編集 | GeForce RTX5060Ti〜 |
モバイル向けの製品は、本格的な動画編集をするにはちょっと物足りません。ショート動画などなら行ける場合もありますが、余裕をもっているとは言えないので、最低でも専用GPUを搭載したモデルを選んで下さい。長尺の動画を作るつもりならRTX4050やRTX5050以上、4K編集も視野に入れているならRTX5060Ti(できればRTX5070)以上がおすすめです。
メモリやSSDを増設しやすい
メモリは編集中のデータを一時的に保存する場所です。複数のアプリケーションを同時に開いたり、長尺動画や高解像度の素材を扱ったりするとメモリを大量に消費します。容量が大きいほど複数のソフト(マルチタスク)や高解像編集でも動作が安定します。初心者クラスなら16GBもありですが、快適さを求めるなら32GBは必須です。
SSDはOSやアプリをインストールしておく領域です。動画のデータも扱うようであればメインとサブ(作業用のデータストレージ)に分けて運用するのもおすすめです。高速なNVMe SSDを選ぶことで快適性が高まります。
特にデスクトップ型のゲーミングPCは、ノートパソコンと比べて内部スペースに余裕があり、メモリやSSDなどを交換・増設しやすい傾向があります。最初から必要以上のスペックを購入するのではなく、将来的なアップグレードを考えてパソコンを選ぶのもひとつの方法です。
冷却性が高く長時間の高負荷に対応しやすい
動画編集では、完成した動画を書き出す際にCPUやGPUへ長時間負荷がかかることがあります。パソコン内部の温度が上昇しすぎると、パーツを保護するために自動的に性能を落とす「サーマルスロットリング」が発生することがあります。ゲーミングPCは、ゲームを長時間動作させることを想定して、大型のファンや効率的なエアフローを採用しているモデルが多くあります。こうした冷却性能は、動画編集にもメリットがあります。
ゲーミングPCとクリエイター向けPCの違いは?
「動画編集ならクリエイター向けPCを買ったほうがいいのでは?」と思う人もいるでしょう。ここまで共通する部分を見てきましたが、実際には両者の性能が大きく重なるケースもあります。
ゲーミングPCはゲームを快適に動かすことを重視している一方、クリエイター向けPCは動画編集や画像編集、3DCGなどのクリエイティブ作業を想定して設計されています。ただし、動画編集で必要になる高性能CPU、GPU、メモリ、SSDなどは、ゲーミングPCにも搭載されています。
そのため、ゲームも動画編集もやりたいのであれば、ゲーミングPCは非常に相性の良い選択肢です。逆に、ゲームを一切せず、動画編集や画像編集だけを目的にするのであれば、クリエイター向けPCも含めて比較するとよいでしょう。
重要なのは「ゲーミングPCかクリエイターPCか」という名前ではなく、実際に搭載されているパーツと性能を見ることです。
動画編集用ゲーミングPCに必要なスペック・選び方

動画編集用としてゲーミングPCを選ぶ場合、特に重要なのが以下の5つです。
- CPU
- GPU
- メモリ
- SSD
- 冷却性能
それぞれの役割を理解しておくと、スペック表を見たときに自分に必要なパソコンなのか判断しやすくなります。
1. CPU:動画編集の処理を支える「司令塔」
CPUは、パソコン全体の処理を担当する重要なパーツです。動画編集では、カット編集やエフェクト処理、エンコード、書き出しなど、さまざまな処理でCPUが利用されます。CPUを選ぶときに確認したいのが、コア数や世代、性能です。
CPUの目安
動画編集を始めるだけなら、
- Intel Core i5
- AMD Ryzen 5
クラスからでも対応できる場合があります。
ただし、YouTubeの長尺動画を編集したり、複数のエフェクトを使用したりするなら、
- Intel Core i7
- Intel Core Ultra 7
- AMD Ryzen 7
クラスを選ぶと、より余裕を持って作業できます。
さらに4K動画編集や高度な映像処理を行う場合は、Core i9やCore Ultra 9、Ryzen 9などの上位CPUも候補になります。ただし、CPUだけを高性能にすればいいわけではありません。動画編集ではGPUやメモリも重要なので、予算をCPUだけに集中させるより、パソコン全体のバランスを考えることが大切です。
2. GPU:動画編集ではかなり重要なパーツ
GPUは、動画編集用パソコンを選ぶときに特に注目したいパーツです。ゲーミングPCでは、ゲームの3Dグラフィックを処理するためにGPUを搭載しています。動画編集でも、対応するソフトではGPUを使って映像処理やエフェクト処理、エンコードなどを行います。
そのため、動画編集を目的としてゲーミングPCを購入するなら、GPU性能はしっかり確認しておきましょう。
GPUの目安
用途別に考えると、以下のような構成がひとつの目安になります。
- フルHDの簡単な動画編集:RTX 3050 / RTX 4050クラス
- 一般的なYouTube動画編集:RTX 4060 / RTX 5060クラス
- 4K動画編集や重いエフェクト:RTX 5060 Ti / RTX 5070以上
- 本格的な4K編集・3DCG:RTX 5070 Ti / RTX 5080以上
ただし、GPUは世代によって性能が大きく変わるため、購入時には最新世代の製品も比較してください。また、GPUを選ぶときには「VRAM」の容量も確認しておきたいところです。4K動画編集や高負荷な映像処理を行う場合は、最低ラインがVRAM 8~12GB以上をひとつの目安にするとよいでしょう。
3. メモリ:動画編集なら32GBが安心
メモリは、編集中のデータやアプリケーションを一時的に置いておく作業スペースのようなものです。メモリ容量が不足すると、動画編集ソフトの動作が急激に重くなることがあります。さらに、動画編集ではソフトだけを起動しているとは限りません。ブラウザで資料を調べたり、音楽や写真を扱ったりしながら編集することもあります。
16GBでも動画編集できる?
正直に言うとできます。
特にフルHDのカット編集や簡単なテロップ入れ程度であれば、16GBでも対応できるケースがあります。ただし、4K動画を編集したり、複数のアプリケーションを同時に使用したりするなら、32GB以上がおすすめです。
動画編集をこれから始めるのであれば、メモリ32GBをひとつの基準として考えておくと、後から「メモリが足りない」と感じにくくなります。After Effectsなど、メモリを大量に使用するソフトを本格的に使う場合は、64GB以上も検討しましょう。
4. SSD:動画編集なら1TB以上がおすすめ
動画編集では、大容量の動画ファイルを大量に扱います。特に4K動画はファイルサイズが大きいため、500GB程度のSSDではすぐに容量が不足する可能性があります。そのため、動画編集用パソコンではNVMe M.2 SSD 1TB以上をひとつの目安にするのがおすすめです。動画を頻繁に撮影する人や、複数のプロジェクトを保存しておきたい人なら、2TB以上も検討してください。
また、SSDを2台搭載できるデスクトップPCなら、
- システム・アプリ用SSD
- 動画素材・編集作業用SSD
というように分ける方法もあります。
完成した動画や過去の素材については、外付けSSDやHDDなどへ移して保存すると、パソコン内部の容量を節約できます。
5. 冷却性能:長時間編集するなら確認したい
動画の書き出しやレンダリングでは、CPUやGPUに長時間負荷がかかります。そのため、動画編集用のゲーミングPCを選ぶときは、CPUやGPUのスペックだけでなく、冷却性能にも注目しましょう。ケース内部のエアフローが悪かったり、冷却能力が不足していたりすると、パーツの温度が上昇して性能が低下する可能性があります。
高性能CPUを搭載したモデルでは、水冷CPUクーラーを採用した構成もあります。ただし、すべての動画編集ユーザーに水冷が必要というわけではありません。自分の編集内容やCPUの性能に合わせて、必要な冷却性能を選びましょう。
動画編集用ゲーミングPCの予算はどれくらい?
動画編集用パソコンの価格は、編集する動画の種類や解像度によって大きく変わります。目安としては、以下のように考えると分かりやすいでしょう。
| 項目 | 初心者 | 中級者 | 上級者 |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | フルHDの簡易編集、ショート動画 | YouTube長尺、ゲーム実況、配信 | 4K動画、3DCG、複雑な合成 |
| CPU | Core i5 / Ryzen 5 | Core i7 / Ryzen 7 | Core i9 / Core Ultra 9 / Ryzen 9 |
| GPU | RTX 3050 / RTX 4050 | RTX 5060 / RTX 5060 Ti / RTX 5070 | RTX 5070 Ti / RTX 5080以上 |
| メモリ | 16GB | 32GB | 32~64GB |
| SSD | 500GB~1TB | 1~2TB | 2TB以上+外付けストレージ |
| モニター | フルHD | WQHD~4K | 4K・色再現性重視 |
| 予算目安 | 15万円前後 | 20万円前後 | 30万円以上 |
もちろん、これはあくまで目安です。同じ価格帯でも、セールやパーツ構成によって性能は変わります。そのため、「20万円だからこの性能」と価格だけで判断するのではなく、CPU、GPU、メモリ、SSDの構成を確認してください。
10万円以下のパソコンでは動画編集できない?
10万円以下でも動画編集自体は可能です。ただし、快適な動画編集環境を作ろうとすると、CPUやGPU、メモリ、SSDのどこかを妥協することになりやすくなります。特に4K動画編集を考えているなら、10万円以下という予算にこだわるより、ある程度予算を確保したほうが結果的に後悔しにくいでしょう。
動画編集を始めてから「やっぱりスペックが足りない」となってパソコンを買い直すことになれば、最初からある程度余裕のあるモデルを購入したほうが安く済む場合もあります。
また編集作業を快適にするにはモニターも非常に重要です。正確な色味で編集するために、色再現性に優れているモデルを選ぶのも重要になってきます。編集アプリでは各項目を色々触らないといけないので、フルHDでは少し狭いと感じるはずです。可能ならWQHD以上のモニターを選ぶことで作業効率が高まります。あと単純にきれいなモニターはテンションが上がります(笑)

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動画編集用ゲーミングPCのパーツはどこに予算をかける?
動画編集用パソコンをBTOで購入する場合、限られた予算をどこに配分するかも重要です。基本的には「GPU ≧ CPU > メモリ > SSD」という優先順位をひとつの目安にすると考えやすいでしょう。ただし、メモリ16GBやSSD 500GBでは不足を感じる可能性があるため、まずは最低限の快適性を確保することが重要です。
例えば「メモリ32GB+SSD 1TB」をひとつの土台として確保したうえで、残った予算をGPUやCPUに振り分ける方法があります。動画編集ではGPUの重要度が高いソフトも多いため、同じ予算ならCPUを少し抑えてGPUを上げることで、より快適になるケースもあります。
ただし、使用するソフトによって最適なバランスは変わります。
「メモリを増やせば古いPCでも動画編集できる」は本当?
これはよくある勘違いというか注意が必要です。メモリを増設することで、メモリ不足による動作の重さを改善できるケースはあります。しかし、メモリを増やしただけで古いCPUやGPUの処理能力が劇的に向上するわけではありません。
メモリはあくまで作業スペースです。
処理そのものを担当するCPUやGPUの性能が低ければ、メモリだけ増設しても動画編集が劇的に速くなることはありません。古いパソコンを動画編集用に強化する場合は、メモリだけでなく、CPU、GPU、SSDなどを含めて現在の性能を確認する必要があります。
デスクトップとノート、動画編集にはどちらがおすすめ?
ゲーミングPCにはデスクトップとノートの両方があります。どちらが優れているというより、使い方によって向き不向きがあります。
ノートPCが向いている人
- 外出先やカフェでも動画編集したい
- 自宅以外でも作業することが多い
- パソコンを持ち運びたい
- デスクトップを置くスペースがない
- モニターやキーボードなどを別途用意したくない
ノートPCは、ディスプレイやキーボードが最初から一体になっているため、購入してすぐに作業環境を作れるのがメリットです。一方で、同じ価格帯ならデスクトップPCのほうが高い処理性能を得やすい傾向があります。
デスクトップPCが向いている人
- 同じ予算でできるだけ高性能なパソコンが欲しい
- 主に自宅で動画編集する
- 冷却性能を重視したい
- 大型モニターを使いたい
- メモリやSSDなどを後から増設したい
- 長期間使うことを考えている
特に持ち運ぶ必要がないのであれば、動画編集用としてはデスクトップ型ゲーミングPCがおすすめです。高性能なGPUを搭載しやすく、冷却面でも有利で、将来的なパーツ交換や増設もしやすいためです。
【予算別】動画編集におすすめのゲーミングPC

ここからは、動画編集用として検討しやすいゲーミングPCを予算・用途別に紹介します。ただし、BTOパソコンは販売時期によって搭載パーツや価格が変わります。以下のモデル名や構成は、購入時点で最新の情報を確認してください。
【予算15万円前後】初心者 ショート動画編集向け
フルHD動画のカット編集やテロップ入れ、SNS用のショート動画を中心に編集するなら、この価格帯から検討できます。
| モデル名・リンク | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
| NEXTGEAR JG-A7G60 | Ryzen 7 5700X | RTX5060 | 16GB | 500GB | 標準で3年保証、初心者にもやさしい |
| NEXTGEAR JG-A7G60 | Ryzen 7 7700 | RTX5060 | 16GB | 500GB | CPU性能を重視するならこちら |
| G-GEAR White Edition ピラーレスモデル GP5A-A260B/A/CP1 | Ryzen 5 7500F | RTX5060 | 16GB | 1TB | 1TB SSDが嬉しい |
| GALLERIA RM5C-R56 | Core Ultra 5 225F | RTX5060 | 16GB | 500GB | Intelで安定動作 |
| FRGKB550/WS0904/NTK | Ryzen 7 5700X | RTX5060 | 32GB | 1TB | メモリ、SSD容量で上を行く |
| THIRDWAVE AD-C5F56B-01B | Core Ultra 5 225F | RTX 5060 Ti | 16GB | 500GB | RTX5060Tiがポイント |
| NEXTGEAR JG-A5G60 | Ryzen 5 4500 | RTX5060 | 16GB | 1TB | 5点セット全部揃う(CPU性能は低め) |
15~20万円前後で「動画編集に使いやすい」という基準なら、個人的には RTX 5060+メモリ32GB+SSD 1TB あたりを軸に探すのがかなりバランスいいと思います。
ただ、今の価格を見ると新品で15万円台はかなり少なく、16GB→32GBへのカスタマイズを前提にすると20万円を超えるモデルがほとんどです。その中でどこを重視するかを絞るのがポイント。ゲームを快適に動かしたいならGPU、マルチタスクならメモリといったように的をしぼった選択をしましょう。
はじめてパソコンを購入する人なら「NEXTGEAR JG-A5G60」の5点セットがお得。モニターやキーボード、マウスなどのデバイスが一度の買い物でそろいます。ただしCPU(Ryzen 5 4500)の性能が低めで、こだわった作業には力不足になるかもしれません。保証やサポート面を重視したいなら、標準で3年保証と24時間×365日サポートがついてくるマウスコンピューターを選択するのがおすすめです。
【予算20~30万円】中級者 ロング動画編集におすすめ
| モデル名・リンク | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
| G-GEAR GE7A-F252/B | Ryzen 7 9700X | RTX5060Ti | 32GB | 1TB | コスパが抜群! |
| GE7A-F252B/NT1 | Ryzen 7 9700X | RTX 5070 | 32GB | 1TB | RTX5070でパワフル |
| FRGKB860M/M0806/NTK | Core Ultra 7 265F | RTX5060Ti | 32GB | 1TB | Core Ultra7搭載 |
| NEXTGEAR JG-A7G6T | Ryzen 7 7700 | RTX5060Ti | 16GB | 500GB | バランスが抜群 |
| NEXTGEAR JG-A7G70 | Ryzen 7 7800X3D | RTX5070 | 16GB | 500GB | ゲーミング性能重視ならコレ |
| THIRDWAVE AD-R7A57A-01W | Ryzen 7 7700 | RTX 5070 | 16GB | 500GB | RTX5070搭載で23万円台 |
| GALLERIA XPC7A-R57-GD | Core i7-14700F | RTX 5070 | 16GB | 1TB | 黒いGALLERIAがクール |
| FRGHLMB650/WS828 | Ryzen 7 9700X | RX 9070 GRE | 32GB | 1TB | VRAM、メモリ容量が豊富 |
20~30万円になると、動画編集用としてはかなり選択肢が広がります。特にこの価格帯なら、RTX 5060 Ti 16GB~RTX 5070+メモリ32GBを狙いたいです。
4K編集やエフェクト、AI系の処理まで考えるなら、Core Ultra 7 265あたりは魅力的に思えますし、「とにかくGPU性能が欲しい」ならRTX5070搭載モデルから選ぶと良いでしょう。Premiere Proだけでなく、DaVinci ResolveやAI処理などGPUを使う用途にも強いです。
【予算30万円】上級者 4K動画編集におすすめ
| モデル名・リンク | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
| G TUNE FG-A7G7T | Ryzen 7 9700X | RTX 5070Ti | 32GB | 1TB | 配信にも強い |
| G TUNE DG-A7G7T | Ryzen 7 7700 | RTX 5070Ti | 32GB | 2TB | 2TB SSD |
| FRGHLB860K/WS0907 | Core Ultra 7 270K Plus | RTX 5070 | 32GB | 1TB | コスパ重視なら |
| FRGHLB860K/WS0911/TCG | Core Ultra 7 270K Plus | RTX 5070Ti | 32GB | 1TB | RTX5070Tiならコッチ |
| GALLERIA XPC7A-R57-GD | Core Ultra 7 265F | RTX 5070 | 16GB | 1TB | 最新AAAタイトルも高設定で遊べる |
| DAIV KM-I7G70 | Core Ultra 7 265 | RTX 5070 | 32GB | 2TB | クリエイター向けの設計 |
| FRGPLB860/WS1104 | Core Ultra 7 265KF | RTX 5070Ti | 32GB | 1TB | CPU処理能力が自慢 |
| NEXTGEAR HD-A7G7T | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5070Ti | 32GB | 1TB | 4Kゲーム、水冷クーラーで安定動作 |
| G TUNE FZ-I7G80 | Core Ultra 7 265K | RTX 5080 | 32GB | 2TB | こだわりの高性能ゲーミングPC |
| GALLERIA XPC7A-R57 | Core i7-14700F | RTX 5070 | 16GB | 1TB | 25万円台!メモリを増やせばOK |
30万円あたりから上は、「とにかく高性能」ではなく、4K編集・After Effects・DaVinci Resolve・AI処理まで見据えて、RTX 5070 Ti以上+32~64GBあたりを狙うのがいいです。このスペックなら「動画編集用PCを買う」という目的にかなり素直な選択肢です。
保証やサポート力重視ならマウスコンピューター、ゲーミングの王道ならドスパラのガレリア、価格で選びたいならフロンティアといった感じで選ぶと良いです。
動画編集におすすめのノートパソコン
| モデル名・リンク | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
| Lenovo LOQ 15 | Ryzen 5 220 | RTX 5050 | 16GB | 500GB | リーズナブルに始めやすい |
| DAIV S5-A7G60SR-A | Core Ultra 7 155H | RTX 5060 | 16GB | 500GB | 2kg切り、3年保証 |
| GALLERIA RL7C-R45-5N | Core i7-13620H | RTX 4050 | 16GB | 500GB | カジュアルなクリエイト作業向け |
| GALLERIA NPC7L-R56-G5 | Core i7-14650HX | RTX 5060 | 16GB | 500GB | CPU性能に余裕あり |
| DAIV S5-A7G60SR-A | Ryzen AI 7 350 | RTX 5060 | 16GB | 500GB | 軽量なのにパワフル |
| G TUNE P5-I7G70WT-C | Core i7-13620H | RTX 5070 | 16GB | 500GB | RTX5070搭載が嬉しい |
| GALLERIA ZL9R-R57T-6 | Ryzen 9 9955HX | RTX 5070 Ti | 32GB | 1TB | デスクトップ並みの処理を実現 |
| G TUNE H6-I9G7TBK-C | Core Ultra 9 275HX | RTX 5070 Ti | 32GB | 1TB | モバイル環境でも妥協できない人に |
動画編集用として見るなら、カジュアル用途はRTX 4050/5050でも十分。しっかり編集するならRTX 5060、4Kや重いエフェクトまでやるならRTX 5070~5070 Tiあたりを狙うのが分かりやすいです。「場所を選ばずに作業できる」という最大の強みをもっているので、日常的に動画編集を行う人にはnoteが向いているかもしれません。
動画編集用ゲーミングPCを選ぶときの失敗例
最後に、購入前に注意したいポイントをまとめます。
GPUだけを見て選ぶ
「RTX 5070だから高性能」とGPUだけを見て購入するのはおすすめできません。動画編集ではCPUやメモリ、SSDも重要です。GPUが高性能でも、メモリ16GBだったり、SSD容量が少なかったりすると、別の部分で不満が出る可能性があります。
メモリ16GBのまま購入する
フルHDの簡単な編集なら16GBでも対応できますが、長く使うことを考えるなら32GBをおすすめします。特に動画編集とブラウザなどを同時に使用する人は、メモリ容量に余裕を持たせておきましょう。
SSD容量を軽視する
動画編集を始めると、動画ファイルは想像以上の速さでストレージを消費します。「OSと動画編集ソフトだけ入ればいい」と考えて500GB程度を選ぶと、動画素材を保存しているうちに容量不足になることがあります。動画編集をするなら、1TB以上をひとつの基準にしておくと安心です。
ノートPCとデスクトップPCを価格だけで比較する
同じCPUやGPUの名前が付いていても、デスクトップ向けとノート向けでは性能が異なる場合があります。特にGPUは「RTX 5070」と「RTX 5070 Laptop GPU」のように、同じシリーズ名でも別物として考える必要があります。持ち運びが必要ならノートPC、自宅で腰を据えて編集するならデスクトップPCというように、使い方から選ぶことも大切です。
まとめ:動画編集用ならゲーミングPCはかなり有力な選択肢

ゲーミングPCはゲームだけのためのパソコンではありません。
高性能なCPU、専用GPU、十分なメモリ、高い冷却性能など、動画編集で必要となる要素を備えているため、動画編集用パソコンとしても非常に相性の良い選択肢です。
用途別に考えるなら、以下をひとつの目安にすると選びやすくなります。
- SNS・ショート動画中心: 15万円前後、Core i5 / Ryzen 5~7+RTX 5060クラス、メモリ16GB
- YouTube長尺・ゲーム実況: 20~30万円あたり、Core i7 / Ryzen 7+RTX 5060 Ti~5070、メモリ32GB
- 4K動画・高度なエフェクト: 30万円以上、上位CPU+RTX 5070 Ti以上、メモリ32~64GB
特に迷った場合は、メモリ32GB・SSD 1TB以上を確保したうえで、CPUとGPUに予算を配分すると、動画編集用としてバランスの良い構成を作りやすくなります。
また、ゲームも動画編集も楽しみたいのであれば、ゲーミングPCを選ぶことで1台のパソコンを幅広く活用できます。動画編集専用のパソコンを購入する必要があるとは限りません。「どんな動画を編集するのか」「4Kまで必要なのか」「ゲームもするのか」「持ち運ぶのか」この4点を最初に決めてからスペックを選べば、必要以上に高価なパソコンを購入する失敗も避けやすくなります。
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