最近のコンビニはコーヒーがおいしくなりましたね。水筒に移し替えればいつでもあたたかい飲み物がのめるのも嬉しいです。
まぁ「熱すぎて全然のめない」んですけど!なんなら無理してのんで舌をやけどしましたけどナニカ?(笑)
今日は「富士フイルムのX-Pro-2で使ってみたいレンズ」をランキング形式で発表してみたいと思います。
目次
X-Pro2でにおすすめのレンズは?
1位:XF23mmF2 R WR
レンジファインダータイプには単焦点レンズが良く似合う!ということで、栄えある第一位は「XF23mmF2 R WR」で決まり!
少し広い標準域の焦点距離35mmなので、撮るものを選ばない万能感があります。おまけに防塵防滴性能をそなえているので、急な悪天候にも対応が可能という鉄板ぶり。解像度も高く、クリアな描写で目に映るものすべてを写真に残せるというのは嬉しいですよね。お茶しにはいったお店で立ち上がって撮影をしないですむのもありがたいです。
メインの被写体にたいする説明(背景)などもいれこみやすい。スマホ世代は広角の写真になれてきているので、新標準は35mmになってきている気がするんですよね。個人的な意見です(笑)
2位:XF35mmF1.4 R
誰が言ったか「神レンズ」。
とろけるようなボケと、ふわっふわの世界を堪能したいならこのレンズがおすすめ。
50mmの焦点距離なので、写真の基礎を学ぶにもぴったりのレンズ。絞りを変えると表現がどうなるか?近づいたら?離れたら?など1本で色々と試しやすく、使い方しだいで表現が変わるので撮っていても楽しいレンズです。そして奥深い・・・
FUJIFILMのユーザーなら「とりあえず」試して欲しい1本です。
3位:XF18mmF2 R
X-Pro2を使う人にはスナッパーも多いはず?という事で軽量な「XF18mmF2」を第3位に持ってきました。
X-Pro2につけても薄いのでかさばらないのが嬉しい。気軽な撮影をしたい時におすすめの組み合わせ。コンデジでは満足できない!でも重たいものは持ちたくないという贅沢を叶えた。
Xマウント最軽量のXF27mmF2.8は絞り環がないのと、絞り開放がF2.8という観点からこちらをランキングに入れてみました。
4位:XF56mmF1.2 R
XF56mmF1.2Rの存在はそれ自体が「神」(笑)
絞り解放が明るいだけでなく、写りもシャープ。このレンズでしか撮れない写真がある(たぶん)ので、僕のように「富士フイルムを買ったのはこのレンズがあるから」という人もいるのでは?
あまり寄れないのと高いのがネックですが、ポートレートには最適のレンズだと思います。
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5位:XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
・FUJIFILM XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR レビュー
単焦点レンズも良いけど、ズームレンズだからこそ撮れる写真もありますよね。
手ぶれ補正も防塵防滴性能も備えた、ある意味で完璧な1本。旅行など荷物を減らしたい場合にも便利ですからね。
35mm判換算で200mm相当もあれば、困ることはそうありません。ズームレンズ派におすすめのレンズです。
まとめ
X-Pro2は高性能な単焦点レンズとの相性抜群!
このように結論付けたいと思います。
せっかくのハイブリッドファインダーですが、あまり大きなレンズを付けると光学で見た場合は視界に入り込んできます。そのスペースが大きいほど撮影意欲は減少するかもしれません。電子ファインダーで見れば全く問題はないですが、あるものは使いたくなるのが人間じゃないですか?(笑)
そこで軽い単焦点メインに撮影を楽しみ、必要に応じてズームレンズを使うのが良いかな?と思ったしだいでございます。
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