ゲームもサブスクの時代へ…
マイクロソフトがスタートさせたクラウド型ゲームサービス「Xbox Game Pass Ultimate」は、100を超えるタイトルが月1100円で遊べてしまう画期的なサービスです。クラウド型なのでPC、Mac、タブレット、スマホといったデバイスの垣根を越えていつでもゲームを楽しむことができます。
ドラクエなどの超有名タイトルも含まれていますし「やらなきゃ損だよね…」とばかりに早速契約してみました。少し遊んでみて良いところも悪いところもあるなと思ったので感想を書いてみます。さらに月額をワンコインほどにおさえる裏技もありますのであわせて紹介します!
目次
Xbox Game Pass Ultimateとは?
このサービスの素晴らしいところは「クラウド型であること」と「低価格/月額であること」です。
クラウド型サービスなので、AndroidやiOS、Mac、Windowsなどの垣根を越えてゲームを楽しむことができます。しかも一度遊んだデータはクラウド上に保管されるため、家ではPCで遊んで、続きはカフェで…なんて離れ業も可能にします。
すでにXboxやPS5、ゲーミングPCで遊んでいる人も多いでしょうが、極端なことを言えばこれらのデバイスを持っていなくてもゲームを楽しむことができます。しかもたった月1100円です。
Xbox Game Pass Ultimateの価格・料金
Xbox Game PassにはUltimateを含めた3つのプランが用意されています。PC版、コンソール版だけがそれぞれ遊べる料金プランもありますが、クラウドからゲームをプレイできるのはUltimateのみ。
差額も大きくありませんしElectric Artsの人気タイトルも遊べることから「Ultimate 一択」と言ってよいでしょう。またXbox Game Passのメンバーになることでゲームを購入する際に最大 20% の割引も受けられます。一部ゲームでは追加コンテンツや消費アイテムも最大 10%の割引がはいります。
月額1100円を安くする方法については後半に記載します。遊べるタイトルや、実際に遊んでみた感想を読んで必要だと思ったら契約をすすめてください。
Xbox Game Pass Ultimateで遊べるタイトル
- マインクラフト
- Minecraft Dungeons
- Microsoft Flight Simulator
- ドラゴンクエストⅪ
- ドラゴンクエストビルダーズ2
- アベンジャーズ
- ARK: Survival Evolved Explorer's Edition
- Battlefield V
- Craftopia
- Forza Horizon 4
- Fallout 76
- FIFA 21
- Gears 5 ゲーム オブ ザ イヤー エディション
- Dead by Daylight
- Destiny 2
- The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition
- Myst
- Yakuza 0
- Astria Ascending
- Forza Horizon 5
- Back 4 Blood
有名どころのタイトルをあげてみました。これだけのゲームを含めているのに月額料金だけで遊べると思うとすごくないですか?ドラクエ、マインクラフト、Fallout、龍が如く、Skyrimなどのゲームが遊びたい放題って破壊力ある!
Xbox Game Pass Ultimateは、月額1100円×12月(1年)=13200円です。1本のゲームってだいたい数千円ですから、年間3本以上ゲームを買うなら安くなる計算になってきます。個人的には十分元はとれるんじゃないかなって思います。
しかもこれらのタイトルはこれからドンドン増えていきます。毎月新しいゲームが追加されて遊べるので、仮にそのゲームがクソゲーの部類だったとしても費用は最低限におさえられます(笑)
Xbox Game Pass Ultimateメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・100以上のタイトルがふくまれる ・毎月新作が追加される ・低価格(1100円/月)で遊べる ・スマホやタブレット低スペックPCでも遊べる ・ゲーム機やPCの破損に影響しない ・初月100円のお試し期間がある | ・クレジットカードが契約上必須 ・遊べないタイトルもある ・コンテンツが消える可能性もある ・遅延やラグが発生する ・画質がやや粗い ・強力な回線が必要 ・クラウト環境に依存する |
デメリットとして大きいのは、クレジットカード契約が必須だということと、クラウド側に環境を依存しているので調子が悪いと遅延やラグが発生する点です。もちろん回線が貧弱だとまともにプレイできない可能性もあります。
画質はフルHD(もしやHD?)クラスに感じるので、普段高設定でプレイしている人には物足りないかもしれません。これはソフトをパソコンにインストールすることで解決できるかも?こうなるとパソコンの性能に依存するので、どのデバイスでも遊べるというメリットは消えるだろうけど。今回はクラウドゲームを中心に紹介するので気になった人は検索してみてね。
こうしたデメリットを考えても「多くのタイトルがどこでも遊び放題」というメリットは大きいです。帰省や出張先のホテルで、なんなら自宅のトイレでだってプレイ可能です(笑)
初月は100円なので試しに遊んでみて気に入らなければ解約すればよいでしょう。
Xbox Game Pass Ultimateで遊んでみた感想
早速クラウドゲームを起動させてみます。新しく遊ぶタイトルでも2~3分も待てばゲームが立ち上がります。契約回線の状態でも左右すると思います。ちなみに使った回線はドコモのホームルーター「home 5G」です。回線速度はおおむね50~70Mbpsといったところ。
早速人気タイトルのドラゴンクエストビルダーズ2をプレイしてみました。普通にソフトが立ち上がって遊べる時点で感動してしまいます(笑)
ただちょっとラグいかな~というのが素直な印象。体感的には30fps前後かな?という感じなので、コントローラーからの反応が少しにぶいような印象。RPGのようなゲームなら操作が致命的にならないので問題ないですが、FPSやシューティング系を遊ぶのは結構しんどかったです…
バトルフィールド系は楽しみにしていたんだけど、まぁ弾が当たらないです(涙)反応速度が求められるようなシビアなゲームばかりプレイする人にはおすすめできないかも。でもバイオハザードは結構遊べました。この辺りは人によって判断が異なると思うので、まずは体験してもらいたい所存。
グラフィックもそこそこ・・という感じです。遅延を発生させないために軽めの設定になっているのは理解できるのですが、解像感もイマイチで少々物足りないです。いくつかのタイトルを遊んでみましたが光源や水面などのエフェクトはしっかり効いててリアル感は損なっていないから不思議。
映像面では妥協が必要というのはハッキリ断っておきますが、気づけばストーリーを進めることに熱中してしまいました。最近のゲームは本当によくできてる…
このサービスがどのデバイスでも遊べると考えたら本当にすごいです!例えば低スペックなパソコンをリビングのテレビにつないでゲーム専用機にしてしまうとか、タブレットで続きを遊ぶとかフレキシブルに遊べるんです。これからユーザーが増えていけばもっと改善していくでしょうし期待感のあるサービスですね。
Xbox Game Pass Ultimateをさらにお得に安く利用する方法
Xbox Game Pass Ultimateを安く利用する裏技とは、Xbox Liveゴールドメンバーシップの利用権を先に獲得してから、100円のアップグレード料金を支払うことです。
Xbox Live Goldの契約期間を最大36ヶ月分(3年間)、Xbox Game Pass Ultimateに引き継げます。とりあえずAmazonでポチっとしちゃいましょう。後述するけど2年までがおすすめ!
- Ultimate×36ヶ月=36900円(1100円/月)
- Xbox Live Gold(5072円×3年)=15216円(422円/月)
もう圧倒的に安いですよね!大げさな見方をすれば月額1/3くらいでサービスを利用できちゃうって計算になります。あとUltimateのアップグレードにかかる費用は100円だけです。
ただしAmazonでは分割購入しかできず、効果を最大にするには2年+1年=3年という買い方をしなければなりません。しかもAmazonレビューを読んでいると、後から購入した1年が4時間経過しないと反映されないという仕組みたいです…なので僕みたいにすぐ遊びたい人は2年分だけ購入するのがおすすめです。
Xbox Live を購入したらオンラインコードが発行されるので、それをマイクロソフトアカウントに追加します。
ちょっとわかりにくかったのですが、この・・・をポチっとすると「ご利用コードを使う」というのが選べるようになります。
発行されたコードを登録していきましょう。2年分なら2回行います。
無事に登録がすんだら「準備が整いました」というメッセージが出ます。ここはあくまでもXbox Live Goldの準備です。
念のためサブスクリプションの契約年数を確認しましたが、しっかりと2年間分が追加されていました。
ここまで確認できたら「Xbox Game Pass Ultimateのアップグレード」をポチっとして、クレジットカードを登録。100円支払って遊びたい放題です!お疲れ様でした。
この方法のデメリットは、初回一発だけの裏技という点です。初月100円支払って良かったからXbox Live Goldの権利を追加しよう‥という後付けができません。つまり12ヶ月プランなら最低でも5000円強は支払う覚悟が必要ってことです。
そのために僕のような人柱が存在するので、ぜひこの記事を参考に検討してくださいね(笑)
Xbox Game Pass Ultimate 感想まとめ
Xbox Game Pass Ultimateを格安で使う方法と感想を書いてきました。
タイトルによっては遊びにくかったり、画質がちょっと粗めだったりと発展途上な部分もありますが、魅力的なタイトルを多数遊べるのは素晴らしいです。画面分割をして協力プレイでも遊べるので巣ごもり需要にはピッタリのサービスだと思います。
PS5なども入手しづらい状況が続いていますし、低スペックなパソコンやスマホ、タブレットでも遊べるので「新しい環境を用意しなくて済む」のはありがたいですよね。本当にフレキシブルなので「つなぎ」として契約しちゃうのも手かもしれません。
画質にこだわったり、eスポーツクラスを求める人は素直にゲーミングパソコンを使ったほうが良いでしょうが、そこまでこだわりはなく遊べれば十分というライトな層には満足できるサービスだと思います。
僕は恐竜サバイバルゲームのArkシリーズが好きなので、これがどこでも遊べるだけで満足。とりあえずサバイバルの旅に行ってきます!