2021年も早いもので終わりに近づいています。
今年もたくさんのカメラやレンズを買って、写真はあんまり撮りませんでした(笑)そんな中でも印象的な製品ってやっぱりあるもので、自分が使ってみて印象的だったものをざっくり10個ランキングしてみたいと思います。
目次
ランキングの前に
ランキング前にちょっぴりブログ的なことを振り返ってみると、今年もコロナっちの影響が残ってました。各方面の皆様におかれましては、本当にお疲れ様ですとしか言えない。
半導体の供給不足や輸送費の高騰も手伝ってか、新製品の価格は上がるわ、供給は少ないわで争奪戦もありましたね。せっかく手に入っても初期不良で、次が入ってこないから手放さざるを得ないものもありました(涙)
来年以降もっとひどくなるみたいな予想もあるから震えている…
ブログに関してはだいたい100記事くらいは書いてるみたい。このサイトだけじゃないので、たぶんだけどざっくり3倍くらいは書いてるはず。一時期に比べたらだいぶ減ったけど頑張ってるよね…うん、数はやっぱ大事。
あと今年から頑張ってるのはYouTube。こっちはだいたい40本くらいの動画をあげて、登録者が400人を超えたところです。登録してくれた人ありがとう!のんびりやってるものの1000人は目指したいので、とりあえず100本ノックが目標。まぁ地道にコツコツやって来年には達成できたら良いな~みたいなお気持ちです。
⑩Xbox Game Pass Ultimate
100本以上のソフトが遊べるクラウド型のサービスがマイクロソフトから提供されました。月1000円ほどの課金で無限に時間が溶けていくので、巣籠り需要にはばつぐんのマッチング。低スペックのパソコンでも遊べるのが強い。
⑨Logicool MX Keys(KX800)
何万文字ものタイピングに耐えてくれているのがコイツ。薄型で場所もとらないし、ボタン1つで3つのデバイスをいったりきたりできるのも最高。Windows、Mac、iPadなど多数のデバイスを使っている人には強くおすすめしたい。バックライトを切ったらバッテリーもかなりもちます。
⑧XF33mmF1.4 R LM WR
神レンズXF35mm F1.4の弱点を全てなくした標準域の単焦点レンズ。クリアな描写、スピーディーなAFなど弱点が見当たらない。
富士フイルムが新しい時代へ突入するための羽化をはじめたと感じられる製品。つまり来年も富士フイルムから目が離せないってこと!
⑦Razer Book 13
MacライクなWindows機といえばコイツ。品質とルックスの良さには思わずうっとり…内蔵グラフィックも結構強く、軽めのゲームや動画編集ならコイツ1台でこなせる。13.3型で軽いのでモバイルに重宝しています。
⑥FUJIFILM XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
富士フイルムの望遠レンズと言えばXF55-200あたりが定番だったんですが、それだとちょっと距離が足りない。伸ばすと大きいレンズしかない…という現状を打破してくれたのがこの子。
描写力、AF速度、手振れ補正、防塵防滴など安心して使える点も素晴らしい。とりあえず望遠レンズ迷ったらコレ買っとけばOK。
⑤LG 27GN950-B
モニター難民だった僕を救ってくれたのがコイツ。
27インチ、4K(3840 x 2160)、144Hzリフレッシュレート、DCI-P3 98%、1msの応答速度、ハードウエアキャリブレーション対応…などなど欲しい機能が全部もり!ゲームもクリエイトも完璧にこなせるモニターです。全枠ベゼルレスなのも良き!
④SONY ZV-1
YouTube撮影になくてはならないのがSONY ZV-1です。コンパクトで取り回ししやすいので扱いが非常に楽。手振れ補正も強力で歩きながら撮影してもショックをほとんど拾わない。壊れたらもう1個買おうと思うくらいには気に入ってる。
③NOKTON 35mm F1.2
今年もっとも印象的だったレンズかもしれないのがNOKTON 35mm F1.2です。あまりの生産数の少なさに発売直後からレア玉になってしまった…
クラシックな外観と、手触りの良いマニュアル操作が撮影行為そのものを一気に崇高なものに昇華してくれる。開放ではノスタルジックに、絞ればキリっとする2面性のある描写で、一呼吸おいて撮影することの大切さを考えさせられる1本。
②Ryzen 7 5800X×RTX3070
2021年はとにかく品不足。とくにパソコンパーツは影響がひどくて、未だにグラボなんかはまともな値段では買えないほど…(一時期よりはマシになった?)
自作で組んだけど、初期不良やらでとにかく大変だった…それもあって無事に使えるだけでも愛着がわいてくるから不思議。ほんと毎日なにもないことがラッキーボーナス!
従来パーツと比較すると2周りくらい進化しているので「とにかく快適」の一言。ブログ書くのはもちろん、ゲームもゲームも動画編集もふくめて今年度の制作活動を大きく後押ししてくれました。
①XF50mmF1.0 R WR
開放F値1.0という驚異的なスペックをもったモンスターレンズ。発売は2020年だけど本当に自分に必要なのか?答えが出ないまま時が過ぎてしまっていた。
結果的に必要だったとは言い切れないんだけど、使っていて楽しいレンズってことは間違いない(笑)このレンズのために富士フイルムを選ぶのも悪くないし、富士フイルムの今後10年を語る上では外せないレンズになってくるはず。
とりあえず買いましょう!
最後にひとこと
アプデとか企業優先の風潮で個人サイトにとっては逆風ですが、ブログでは目指すところは割と達成できているので、まだなんとかやっていけそうな感じです。
2022年はブログが誕生して5周年なので、なにかしら面白いしかけができないか思案中。(なんも出ないかもだけど…)
とりあえず今欲しいのは高級オフィスチェアと細い身体!来年どっかで手に入るといいな…
今後とも「はるふれ」をよろしくお願いいたします!