『Apex Legends』は、敵の位置を把握する力やエイム、立ち回りが勝敗を左右するバトルロイヤルFPSです。ただし、どれだけプレイヤースキルを磨いても、PCの性能が不足して画面がカクついてしまうと、思うように実力を発揮できないことがあります。特に、終盤のリング収縮時や複数の部隊が入り乱れる場面では、フレームレートが安定しているかどうかも気になるところです。
そこで重要になるのが、ゲーミングPCのスペック選びです。Apex Legendsは比較的控えめなスペックでもプレイできますが、144fpsや240fpsといった高いフレームレートを目指すなら、CPUやグラフィックボードの性能をしっかり確認しておきたいところです。
この記事では、Apex Legendsの必要スペック・推奨スペックを確認しながら、快適なプレイ環境を整えるためのPC選びのポイントを解説します。さらに、デスクトップPCとゲーミングノートPCから、おすすめのモデルをピックアップしました。
「初めてゲーミングPCを買う」「144fpsを目指したい」「240fpsを狙える環境を整えたい」という人は、ぜひ参考にしてください。
目次
Apex Legendsで快適に遊ぶためのPCスペック3つのポイント

Apex Legends向けのゲーミングPCを選ぶときは、グラフィックボードだけでなく、CPUやメモリ、ノートPCなら冷却性能にも注目しましょう。
1. グラボはRTX 4060・RTX 5060クラスを目安に選ぶ
Apex Legendsで144fps以上を目指すなら、グラフィックボードの性能が重要になります。フルHDでのプレイを中心に考えるなら、NVIDIA GeForce RTX 4060やRTX 5060クラス以上などのGPUを搭載したモデルから比較してみるとよいでしょう。
さらに高いフレームレートを狙いたい人や、WQHD解像度でのプレイも考えている人は、RTX 5060 TiやRTX 5070など、ワンランク上のGPUを搭載したモデルも候補になります。ただし、GPUの性能だけで144fpsや240fpsの安定動作が決まるわけではありません。 CPUの性能やゲーム内設定、解像度、戦闘中の負荷などによってもフレームレートは変わります。
PCを選ぶ際は、GPUの型番だけで判断せず、CPUとの組み合わせや実際のベンチマークも確認しましょう。
2. メモリは16GBが目安。配信や録画をするなら32GBも検討
Apex Legendsをプレイするなら、メモリ容量にも注目したいところです。ゲームを中心に使う場合は16GB搭載モデルが候補になりますが、プレイ中にほかのアプリも同時に使用するなら、32GBへの増設やカスタマイズも検討してみましょう。
例えば、次のような使い方をする人は、メモリに余裕を持たせておくと安心です。
- Discordでフレンドとボイスチャットをする
- ゲームプレイを録画する
- OBSなどを使ってライブ配信する
- ブラウザで攻略情報や動画を確認する
- 複数のアプリを同時に起動する
ただし、メモリを32GBにすれば必ずカクつきが解消されるわけではありません。フレームレートの低下にはCPUやGPUの負荷なども関係します。ゲーム以外の用途も含めて快適に使いたいなら、予算と使い方に合わせて16GBと32GBを比較してみてください。
3. ゲーミングノートPCは冷却性能とリフレッシュレートを確認する
設置場所を選ばずにプレイしたいなら、ゲーミングノートPCも選択肢になります。ただし、デスクトップPCとは異なる点にも注意が必要です。
ノートPCは本体内部のスペースが限られているため、CPUやGPUの温度が上がると、発熱を抑えるために性能が制限される場合があります。これを「サーマルスロットリング」と呼びます。長時間プレイする予定があるなら、冷却機構やレビューでの温度・性能評価も確認しておきましょう。
また、見落としやすいのがディスプレイのリフレッシュレートです。PC本体の性能が高くても、画面が60Hz対応なら、144Hzや240Hz対応のディスプレイと同じ表示性能は得られません。
高リフレッシュレートを重視する場合は、次のポイントをチェックしましょう。
- 144Hz対応: 滑らかな映像でFPSをプレイしたい人向け
- 240Hz対応: より高いリフレッシュレートを重視する人向け
- 冷却性能: 長時間のゲームプレイでも性能を維持しやすい設計か
- メモリ・SSD: 配信や録画も考えて容量に余裕があるか
ノートPCは、ディスプレイやキーボードを別途用意しなくても使い始められるのがメリットです。持ち運びやすさと性能のバランスを考えて選びましょう。
【予算・目的別】Apex LegendsにおすすめのゲーミングPC厳選3モデル
ここからは、Apex Legendsをプレイする人に向けて、おすすめを3台をピックアップします。
※価格や構成は販売状況や標準構成は変わる場合があるため、購入前にメーカー公式サイトで確認してください。
ポイント
※内容が変更になる場合もありますのでご購入時は必ずご自身でご確認下さい。
| 項目(目安) | 【入門・コスパ】 はじめての1台・予算重視 | 【※イチオシ・本命】 フルHD~WQHD快適 | 【最強・ガチ勢】 重量級ゲーム・高画素編集 |
| モデル | フロンティア/FRGKB550 | NEXTGEAR/JG-A7G60 / G6T | GALLERIA/XPR7M-R57 |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X / 7700 | Ryzen 7 7700 / 9800X3D |
| GPU | RTX 5060 (またはRX 9060 XT) | RTX 5060 / 5060 Ti | RTX 5070 12GB~ |
| メモリ/SSD | 32GB / 1TB SSD | 16GB〜32GB / 500GB~1TB SSD | 16GB〜32GB / 1TB SSD |
| できること | フルHDゲーム、気軽に遊びたい | FPS高FPS維持、AIノイズ除去、配信 | 4K/WQHDゲーム、タルコフ、高画素編集(写真・動画) |
| 価格目安 | 19万円台〜 | 22万〜26万円台 | 27~30万円前後 |
| 保証 / 納期 | 1年保証 | 3年保証+24hサポート | 翌日出荷対応モデルあり |
| 詳細リンク | >公式サイトで見る | >公式サイトで見る | >公式サイトで見る |
迷ったらこの辺りを選べば間違いありません!
Apex Legends向けおすすめゲーミングPC9選・比較表
ここでは、デスクトップPCとゲーミングノートPCを合わせて紹介します。同じゲーミングPCでも、デスクトップ型とノート型では特徴が異なります。設置場所や持ち運びの必要性、目標とするフレームレートに合わせて選びましょう。
| モデル名 | タイプ | CPU | GPU | メモリ | SSD | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| NEXTGEAR JG-A5G60 | デスクトップ | Ryzen 5 4500 | RTX 5060 | 16GB | 500GB | RTX 5060搭載の入門候補 |
| GALLERIA RL7C-R35-5N | ノート(15.6型) | Core i7-13620H | RTX 3050 Laptop GPU | 16GB | 500GB | 165Hz液晶を搭載した入門向けノート |
| G-Tune P5-I7G60WT-B | ノート(15.6型) | Core i7-13620H | RTX 4060 Laptop GPU | 16GB | 500GB | 144Hz液晶を搭載したノートPC |
| G-GEAR Aim GB5A-A260/B | デスクトップ | Ryzen 5 7500F | RX 9060 XT | 16GB | 1TB | 1TB SSDを搭載したバランス型 |
| GALLERIA XPR7A-R56T8G-GD | デスクトップ | Ryzen 7 7700 | RTX 5060 Ti | 16GB | 1TB | CPU性能も重視したミドルクラス |
| GALLERIA XPR7M-R57-GD | デスクトップ | Ryzen 7 7700 | RTX 5070 | 16GB | 500GB | GPU性能を重視した構成 |
| NEXTGEAR JG-A7A7X | デスクトップ | Ryzen 7 5700X | RX 9070 XT | 16GB | 500GB | 高性能GPUを搭載したモデル |
| G-Tune P5-I7G70BK-C | ノート(15.6型) | Core i7-13620H | RTX 5070 Laptop GPU | 16GB | 500GB | 高性能GPUを搭載したゲーミングノート |
| FRGKB550/WS0904/NTK | デスクトップ | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 8GB | 32GB | 1TB | メモリ32GBとSSD 1TBを備えた構成 |
| GALLERIA XDR7A-R57-GD | デスクトップ | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5070 12GB | 32GB | 1TB | ゲーム性能重視のCPUと32GBメモリを搭載 |
※価格・構成、販売価格や搭載パーツ、液晶仕様などは変更される場合があるため、購入前にメーカー公式サイトで最新情報をご確認ください。GPUの性能はデスクトップ向けとノートPC向けで異なります。また、同じGPU名でも製品ごとの電力設定や冷却設計によって実際の性能が変わる場合があります。
どのモデルにするか迷ったら、まずは自分のプレイスタイルを整理してみましょう。
- できるだけ予算を抑えたい: 価格を重視しつつ、CPU・GPUの構成を確認する
- 144fpsを目指したい: フルHD環境でのベンチマークを参考にする
- 240fpsを目指したい: CPU性能も重視し、実際のゲーム中のフレームレートを確認する
- ゲーム配信や録画もしたい: メモリ32GBや大容量SSDへのカスタマイズを検討する
- 設置場所を選ばず使いたい: 高リフレッシュレート液晶を搭載したゲーミングノートPCを選ぶ
- ほかの重量級ゲームも遊びたい: Apex Legends以外のタイトルに必要なGPU性能も確認する
なお、Apex Legendsだけをプレイするのであれば、必ずしも高額なハイエンドPCが必要というわけではありません。目標のフレームレートや予算、ほかに遊びたいゲームを踏まえて、必要な性能を選ぶことが大切です。
PCの性能を活かすなら、モニターと電源設定も確認しよう

ゲーミングPCを用意したら、本体の性能を活かせる環境も整えておきましょう。
144Hz・240Hz対応のゲーミングモニターを用意する
高いフレームレートを目指すなら、モニターのリフレッシュレートも重要です。
| リフレッシュレート | 特徴 |
|---|---|
| 60Hz | 一般的なモニターで見られる仕様 |
| 144Hz | 滑らかな映像でFPSをプレイしたい人向け |
| 240Hz | より高いリフレッシュレートを重視する人向け |
| 360Hz以上 | 対応環境で高リフレッシュレートを追求したい人向け |
PCが高いフレームレートを出せても、モニターが60Hz対応では、144Hzや240Hz対応モニターと同じ表示性能にはなりません。ただし、144Hzや240Hzのモニターを用意しただけで、PCのフレームレートが上がるわけでもありません。PC本体の性能とモニターのリフレッシュレートを合わせて考えましょう。
ゲーミングノートPCはACアダプターを接続してプレイする
ゲーミングノートPCを使う場合は、電源設定にも注意しましょう。バッテリー駆動時は、消費電力を抑えるためにCPUやGPUの性能が制限されることがあります。ゲームをプレイするときは、基本的にACアダプターを接続し、メーカーが用意しているパフォーマンス設定を確認するのがおすすめです。
ただし、高パフォーマンス設定にすると、消費電力や発熱、ファンの動作音が大きくなる場合があります。冷却性能を確保し、排気口をふさがないように設置することも大切です。
ゲーミングPCはどのメーカーで選ぶ?
BTOメーカーのPCは、同じようなスペックでも価格や保証、納期、カスタマイズの選択肢が異なります。主な比較先としては、次のメーカーが挙げられます。
マウスコンピューター(G-Tune/NEXTGEAR)
保証やサポートも含めて選びたい人は、マウスコンピューターを候補に入れてみてください。ゲーミングPCブランドのG-TuneとNEXTGEARでは、価格帯や構成の異なるモデルが用意されています。保証期間やサポート内容はモデルや購入条件によって異なる場合があるため、購入前に商品ページで確認しましょう。
ドスパラ(GALLERIA)
幅広い構成から比較したい人は、ドスパラのGALLERIAもチェックしておきたいメーカーです。RTX 5060搭載機からRTX 5070以上のモデルまで、予算や用途に合わせて選べます。納期やカスタマイズ内容もモデルによって異なるため、急いで購入したい場合は出荷予定日も確認しておきましょう。メーカーを決めてから探す必要はありません。まずは希望するGPUと予算を決め、その条件に合うモデルを複数のメーカーで比較すると、価格と構成のバランスを判断しやすくなります。
フロンティア(FRONTIER)
セールを活用して購入費用を抑えたい人は、フロンティアをチェックしてみましょう。セール対象モデルは構成や価格が通常ラインアップと異なることがあるため、GPUだけでなく、メモリやSSD、電源なども含めて比較するのがおすすめです。
まとめ:Apex Legendsは目標fpsと用途に合ったPC選びが大切
Apex Legendsを快適にプレイするには、ゲームが起動するだけでなく、自分が目指すフレームレートを維持できるPCを選ぶことが大切です。特に、CPU・GPU・メモリのバランスを確認し、ゲーム中の負荷が高まる場面でも快適にプレイできる構成を検討しましょう。
最後に、目的別の選び方をまとめます。
- 予算を抑えて始めたい: RTX 5060クラスを搭載したデスクトップPCなどを候補にする
- 144fpsを目指したい: フルHD環境での実測ベンチマークを確認して選ぶ
- 240fpsを目指したい: CPU性能も重視し、ゲーム内設定や実際の動作状況を確認する
- 配信・録画もしたい: メモリ32GBや1TB SSDへのカスタマイズを検討する
- 持ち運びを重視したい: 高リフレッシュレート液晶と冷却性能を備えたゲーミングノートPCを選ぶ
また、デスクトップPCなら144Hz・240Hz対応モニター、ノートPCならディスプレイのリフレッシュレートや電源設定も確認しておきましょう。PCの性能を整えることで、フレームレートの低下によるストレスを減らし、エイムや立ち回りに集中しやすい環境を作れます。
価格だけで決めず、自分のプレイスタイルに合ったゲーミングPCを選んで、Apex Legendsをより快適に楽しんでください!
新着記事・パソコン関連記事
- Apex Legends推奨スペックとおすすめゲーミングパソコン|スペックの選び方は?
- VALORANT推奨スペックとおすすめゲーミングPC!144fps・240fpsで快適に遊ぶ方法
- 【保存版】人気FPS・TPSゲーム8選!144fps・240fpsで勝つためのPCスペックとおすすめゲーミングPC
- 【2026年最新】NEXTGEARの選び方とおすすめモデル!ネットの評判やG-Tuneとの違いも徹底解説
- エルデンリング推奨スペックとおすすめゲーミングPC!快適に遊ぶための選び方
- モンハンワイルズ推奨スペックとおすすめゲーミングPC!カクつきを抑える選び方を解説
- 【保存版】人気オープンワールド・重量級アクションRPGおすすめ8選!快適に遊べるPCスペックと推奨ゲーミングPC徹底解説
- 「Lossless Scaling」の使い方と注意点|800円のアプリが低スペックPCを快適にする?
- 【2026年最新】ドスパラのおすすめPCを徹底解説!GALLERIA・raytrek・THIRDWAVEの選び方とお得な購入方法
- 【2026年最新】フロンティアのゲーミングPCおすすめモデル!圧倒的コスパのセール攻略法と評判
>>もっと見る








