「ゲーミングPCが欲しいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…」
「スペック表を見ても自分が遊びたいゲームにどれくらいの性能が必要なのか分からない…」
ゲーミングPCは安いものでも十数万円、高性能なモデルになると数十万円する大きな買い物です。だからこそ、なんとなく価格や見た目だけで選んでしまうとこんな状態に陥ります…
- 遊びたかったゲームがカクついてしまう
- 画質を下げないと快適にプレイできない
- 必要以上に高性能なPCを買って予算を使いすぎる
- メモリやSSDが足りなくなって、あとから追加することになる
僕自身、これまでブログ運営を通じてBTOメーカーから実機をお借りし、さまざまなパソコンを検証・レビューしてきました。マウスコンピューターの長野県飯山工場や春日部のサポートセンターにも取材に行き、実際の製造現場やサポート体制なども見てきています。
この記事では、2026年のゲーミングPC選びで押さえておきたいポイントを「遊びたいゲーム」→「予算」→「パーツ構成」の順番で分かりやすく解説します。
さらに、人気ゲームごとの必要スペックや、予算別のおすすめモデル、主要BTOメーカーの特徴までまとめました。「結局どのゲーミングPCを買えばいいの?」と迷っている方は、まずこのページを一通りチェックしてみてください。
目次
- 【結論】迷ったらここから!おすすめゲーミングPC比較一覧
- 初心者でも失敗しにくい!ゲーミングPCの選び方3ステップ
- ステップ1:「何をどう遊びたいか」で必要な性能を決める
- ステップ2:用途に合わせて予算を決める
- ステップ3:ゲーミングPCの重要パーツを確認する
- ② CPU:ゲームだけでなく配信や動画編集にも影響
- ③ メモリ:16GBから32GBへ
- ④ SSD:500GBでは足りなくなることも
- 【2026年最新】人気ゲーム別の必要スペック・GPU早見表
- 【2026年最新】おすすめゲーミングPC10モデル
- 【20万円切りの候補】ドスパラ THIRDWAVE AD-C5F56B-01W
- 【20万円台前半の候補】ドスパラ THIRDWAVE AD-R7A57A-01B
- 【初期構成を重視するなら】フロンティア FRGHLB550
- 【価格を抑えたい方に】マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60
- 【VRAM 16GBを重視するなら】NEXTGEAR JG-A7A6X
- 【WQHD・配信まで考えるなら】ドスパラ GALLERIA XPR7A-R57-GD
- 【RTX 5060Tiを狙いたいなら】G TUNE DG-A7G6T
- 【ハイエンドGPUを狙うなら】フロンティア FRGHLMB650/TGS/TCG
- 【高fps・配信を重視するなら】マウスコンピューター G TUNE FG-A7G7T
- 【4Kを重視するなら】ドスパラ GALLERIA XDR7A-R58-GD
- どこで買う?主要BTOメーカーの特徴を比較
- ゲーミングPCを少しでも安く買う方法
- ゲーミングPC選びでよくある質問
- まとめ:ゲーミングPCは「一番高いもの」ではなく用途で選ぼう
- 新着記事・パソコン関連記事
【結論】迷ったらここから!おすすめゲーミングPC比較一覧
まずは細かい話よりも「どんなゲーミングPCを選べばいいの?」という方に向けて、価格帯や用途ごとに候補をまとめます。
| クラス / 用途 | モデル名(メーカー) | CPU / GPU | 目安価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 予算重視 | THIRDWAVE AD-R5A55A(ドスパラ) | Ryzen 5 4500 RTX 5050 8GB | 139,800円〜 | 13万円台から最新RTX 5050を搭載。VALORANTやストリートファイター6などを中心に遊びたい方に。軽めのFPS。 |
| コスパ重視 | THIRDWAVE AD-C5F56B-01W(ドスパラ) | Core Ultra 5 225F RTX 5060 Ti 8GB | 199,980円〜 | 20万円を切る価格帯でRTX 5060 Tiを搭載。白いケースも特徴。フルHD〜WQHD |
| 初期構成重視 | FRGHLB550/5060T(フロンティア) | Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti 8GB | 239,800円〜 | 最初から32GBメモリ・1TB SSDを搭載した構成。カスタマイズを抑えたい。 |
| 保証重視 | NEXTGEAR JG-A7A6X(マウスコンピューター) | Ryzen 7 5700X RX 9060 XT 16GB | 259,800円〜 | 16GB VRAMを搭載。水冷クーラーを採用した構成も選べる。アフターサービス重視。 |
| 配信向け | GALLERIA XPR7A-R57-GD(ドスパラ) | Ryzen 7 7700 RTX 5070 12GB | 299,980円〜 | WQHD環境やゲーム配信など、幅広い用途に対応しやすい構成。 |
| ハイエンド | G TUNE FG-A7G7T(マウスコンピューター) | Ryzen 7 9800X3D RTX 5070 Ti | 494,800円〜 | 高いゲーム性能を求めるユーザー向けのハイエンド構成。高fps・配信の快適性を重視。 |
| 4Kゲーミング | GALLERIA XDR7A-R58-GD(ドスパラ) | Ryzen 7 9800X3D RTX 5080 | 40万円台後半〜 | 4K環境や重量級ゲームなど、高い描画性能を求める方向け。 |
※価格や構成は販売時期・キャンペーンによって変わるため、購入前に各メーカーの公式サイトで確認してください。
迷ったらこんな感じで選ぶと失敗しにくいです!
- 予算20万円以下で抑えたい方 ⇒ 32GBメモリ標準で高コスパな「フロンティア」
- 失敗したくない・一番人気の構成が欲しい方 ⇒ 3年保証付きで安心の「NEXTGEAR」
- タルコフやモンハン、本格的な写真編集を極めたい方 ⇒ 翌日出荷ですぐ届く「GALLERIA」
初心者でも失敗しにくい!ゲーミングPCの選び方3ステップ
ゲーミングPCを探し始めると、いきなりCPUやGPUの型番を比較したくなります。でも、最初から「RTX 5060とRTX 5070はどっちが上?」と考え始めると、選択肢が増えすぎて迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、以下のような選び方をすることです。
選び方のポイント
- 遊びたいゲームを決める
- 予算を決める
- CPU・GPU・メモリ・SSDを確認する
ステップ1:「何をどう遊びたいか」で必要な性能を決める
ゲーミングPCは、遊ぶゲームによって必要な性能がかなり変わります。同じ「PCゲーム」でも、VALORANTのような軽めのゲームと、オープンワールドの重量級ゲームでは必要なGPU性能がまったく違います。
FPS・TPS・格闘ゲームを中心に遊ぶなら
VALORANT、Apex Legends、フォートナイト、ストリートファイター6など、フレームレートを重視するゲームではCPUの性能も重要です。特に画質設定を下げて高いfpsを狙う場合、GPUよりもCPU側の処理能力がボトルネックになることがあります。
144Hzや240Hzのゲーミングモニターを使って高fpsを狙いたいなら、Ryzen 7 7700や7800X3D、9800X3Dなどの高性能CPUを搭載したモデルも候補になります。ただし、すべてのFPSゲームで最上位CPUが必要というわけではありません。「何fpsを狙うのか」「使うGPUは何か」までセットで考えることが大切です。
オープンワールド・RPG・アクションゲームなら

モンスターハンターワイルズ、原神、仁王3、サイバーパンク2077など、映像の美しさを楽しむゲームではGPUの性能が重要になります。
高解像度・高画質設定でプレイするほどGPUへの負荷が大きくなるため、WQHDや4Kで遊びたいなら、RTX 5060 Ti、RTX 5070、RTX 5070 Tiなど、予算に合わせてGPUを選びましょう。
ステップ2:用途に合わせて予算を決める
安いゲーミングPCなら市場には15万円前後から販売されています。もちろん、セールや構成によって価格は変わりますが、「とにかく安ければいい」と考えるより、遊びたいゲームに必要なGPUを基準に予算を決めたほうが失敗しにくくなります。
14万〜20万円:エントリークラス
- RTX 5050
- RTX 5060
- RX 9060など
フルHDでVALORANTやApex Legendsなどを遊びたい方に向いています。重量級ゲームも設定を調整すれば遊べる構成ですが、WQHDや4K、高fpsを狙う場合は上位GPUを検討したほうがいいでしょう。「まずPCゲームを始めてみたい」という方に向いた価格帯です。
20万〜30万円:ミドルクラス
- RTX 5060 Ti 8GB / 16GB
- RX 9060 XT 16GB
- RTX 5070
フルHDの高画質設定からWQHDまで、幅広いゲームに対応しやすくなります。ゲームだけでなく、OBSを使った配信や動画編集などにも使いたいなら、このあたりから選ぶと構成の自由度が高くなります。
30万円〜:ハイクラス
- RTX 5070 Ti
- RX 9070 XT
- RTX 5080
- RTX 5090など
WQHD〜4Kで高画質設定を狙いたい方や、高リフレッシュレートのモニターを活用したい方に向いたクラスです。ただし、価格が上がるほど必ずしも満足度が比例するわけではありません。4Kで遊ぶのか、240fpsを狙うのか、ゲーム配信もするのかなど、自分の用途に合わせて選ぶことが重要です。
メモ
ゲームの公式サイトにある「推奨スペック」を確認したうえで、実際にどの解像度・画質・fpsで遊びたいのかを考えましょう。「とりあえず一番高いPCを買えば安心」と考えるより、用途に合った性能へ予算を振り分けたほうが、無駄のない買い物ができます。
ステップ3:ゲーミングPCの重要パーツを確認する
価格だけを見て購入するのではなく、中身のパーツもしっかり確認しましょう。特にチェックしたいのが「GPU」「CPU」「メモリ」「SSD」の4つです。どれも重要なパーツになりますので、それぞれを詳しく解説していきます。
① GPU:ゲーム性能を大きく左右する重要パーツ

GPUは、ゲーム画面を描画するためのパーツです。ゲーミングPC選びでは、まずGPUを見ておくと必要な価格帯を判断しやすくなります。現在の主要メーカーはNVIDIAのGeForceとAMDのRadeonです。GeForce RTXシリーズでは、DLSSなどのアップスケーリングやフレーム生成といった機能を利用できるモデルがあります。一方、Radeon RXシリーズはモデルによって大容量VRAMを搭載していることがあり、ゲームによっては魅力的な選択肢になります。
VRAMも確認しておこう
GPUを見るときは、GPUの型番だけでなくVRAM容量も確認しておきましょう。特に高解像度・高画質設定でゲームをプレイする場合、VRAM容量が影響するケースがあります。予算に余裕があるなら、RTX 5060 Ti 16GB、RX 9060 XT 16GB、RTX 5070 12GBなど、VRAM容量にも余裕のあるモデルが候補になります。ただし、「VRAMが多ければ必ずゲーム性能が上」というわけではありません。GPU全体の性能やゲーム側の最適化、解像度、画質設定なども含めて考える必要があります。
② CPU:ゲームだけでなく配信や動画編集にも影響

CPUはPC全体の処理を担当するパーツです。ゲームではGPUほど分かりやすく性能差が出ないケースもありますが、高fpsを狙う場合や、ゲームと同時に配信・録画・ブラウザなどを動かす場合には重要になります。貧弱なCPUではGPUのパワーを限界まで引き出すことができません。
ゲーム性能を重視するなら
AMDのRyzenシリーズでは、3D V-Cacheを搭載したX3Dシリーズがゲーム用途で人気があります。代表的なのが「Ryzen 7 7800X3D」「Ryzen 7 9800X3D」などです。
ゲーム以外にクリエイティブ作業もやりたい、幅広く使いたいなら?
ゲームだけでなく動画編集や配信なども行いたい場合は、以下のようなCPUを選ぶのがおすすめです。どれも非常にバランスが良く、処理能力で困ることはまずありません。
- Ryzen 7 7700
- Ryzen 7 9700X
- Core Ultra 5 225F
- Core Ultra 7 265F / 265K
あえて旧世代CPUを選ぶ方法もある
BTOパソコンでは、最新GPUを搭載しながらCPUを少し前の世代にすることで、価格を抑えたモデルもあります。たとえばRyzen 7 5700XやRyzen 5 4500を搭載したモデルです。「ゲームだけ遊べればいい」「予算をGPUに回したい」という場合は、CPUをあえて少し抑える考え方もあります。浮いた予算はGPUに回したり、ゲーミングモニターを購入するような方法ですね。
③ メモリ:16GBから32GBへ
メモリは、PCが作業するときに使う一時的な作業スペースのようなものです。
16GBでもゲームはできる
軽めのゲームを単体で遊ぶのであれば、16GBでも対応できるケースがあります。ただし、最近はゲームそのものが大容量化しています。さらに「Discord」「Chromeなどのブラウザ(大量)」「OBS」「音楽再生ソフト」などを同時に使うとメモリ使用量は増えていきます。そのため、これからゲーミングPCを購入するなら32GBも積極的に検討したいところです。
「何GB」だけでなく「何枚挿し」も確認
ここはBTOパソコン選びで見落としやすいポイントです。同じ16GBでも「16GB×1」「8GB×2」ではメモリの構成が違います。2枚のメモリを使うデュアルチャネル構成では、1枚だけで使う場合よりメモリ帯域を広く使えます。そのため、32GBにするなら16GB×2の構成が分かりやすい選択肢です。
ただし、16GB×1だからゲームができないわけではありません。あとから同じ規格のメモリを追加して容量を増やす予定なら、1枚挿しのモデルを選ぶ方法もあります。購入時には容量だけでなく「DDR4なのかDDR5なのか」「何枚のメモリで構成されているのか」まで確認しておきましょう。
最近はメモリが非常に高価なため、あえてシングルチャンネルにして価格を安く見えるような工夫をしていたり、高価格なモデルでも16GB×1、DDR4 8GB×2みたいな構成もあります。
④ SSD:500GBでは足りなくなることも
最近のPCゲームは容量が大きくなっています。1本で50GB〜100GBを超えるゲームも珍しくなく、タイトルによってはさらに大きな容量を必要とします。そのため、ゲーミングPCを長く使うなら、SSDは1TB以上をおすすめします。予算に余裕があれば2TBも候補になります。
特に500GBモデルは、OSやゲーム以外のソフトを入れていると想像より早く容量がなくなることがあります。「PCを買ったあとにゲームを何本もインストールするつもり」という方は、購入時点で1TB以上を選んでおくと安心です。
Wi-FiとBluetoothも確認
デスクトップPCでは、有線LANを前提としてWi-FiやBluetoothが標準搭載されていないモデルもあります。無線でインターネットに接続したい場合は、購入前に無線LANの有無を確認しましょう。
【2026年最新】人気ゲーム別の必要スペック・GPU早見表

「自分が遊びたいゲームには、どのくらいのGPUが必要なの?」という方のために、代表的なゲームをまとめました。
| ゲームタイトル | 負荷レベル | フルHDの目安 | WQHDの目安 | 4Kの目安 |
|---|---|---|---|---|
| モンスターハンターワイルズ | 超重い | RTX 5060 Ti〜5070 | RTX 5070〜5070 Ti | RTX 5080〜 |
| ARK: Survival Ascended | 超重い | RTX 5070クラス | RTX 5070 Ti〜5080 | RTX 5080〜5090 |
| Escape from Tarkov | 重い | RTX 5060〜5060 Ti | RTX 5070 | RTX 5070Ti~ |
| 仁王3 | 重い | RTX 5060〜5060 Ti | RTX 5070 | RTX 5070 Ti〜 |
| Battlefield 6 | 重い | RTX 5060〜5060 Ti | RTX 5070〜5070 Ti | RTX 5080〜 |
| ARC Raiders | 中〜重 | RTX 5060〜5060 Ti | RTX 5070〜5070 Ti | RTX 5080〜 |
| Apex Legends / VALORANT | 軽〜中 | RTX 5050〜5060 | RTX 5060 Ti〜5070 | RTX 5070〜 |
| ストリートファイター6 / 原神 | 軽〜中 | RTX 3050〜5060 | RTX 5060 Ti | RTX 5070〜 |
もちろん、同じGPUでもゲームの設定や解像度、フレーム生成の有無などによって実際のfpsは変わります。「このGPUなら絶対に○fps」というより、購入前の大まかな目安として見てください。
【2026年最新】おすすめゲーミングPC10モデル
ここからは、実際に候補になりやすいモデルを価格帯や用途ごとに紹介します。
【20万円切りの候補】ドスパラ THIRDWAVE AD-C5F56B-01W
- CPU: Intel Core Ultra 5 225F
- GPU: GeForce RTX 5060 Ti 8GB
- メモリ: 16GB DDR5
- ストレージ: 500GB Gen4 NVMe SSD
- 価格目安: 199,980円(税込)〜
20万円を切る価格帯でRTX 5060 Tiを搭載したモデルです。フルHDだけでなくWQHDも視野に入れやすく、初めてゲーミングPCを購入する方にも検討しやすい構成です。一方で、メモリ16GB・SSD 500GBという構成なので、複数のゲームを入れたり、配信なども行ったりするなら、購入時のカスタマイズも検討したいところです。
【20万円台前半の候補】ドスパラ THIRDWAVE AD-R7A57A-01B
- CPU: AMD Ryzen 7 7700
- GPU: GeForce RTX 5070 12GB
- メモリ: 16GB DDR5
- ストレージ: 500GB Gen4 NVMe SSD
- 価格目安: 229,980円(税込)〜
Ryzen 7 7700を搭載したミドルクラスの構成です。ゲームをしながら録画や通話アプリを使うなど、ゲーム以外の処理も同時に行いたい場合に候補になります。SSDは500GBなので、複数のゲームを保存する予定なら1TB以上への変更も考えておきましょう。この価格帯でRTX5070搭載は非常に競争力があります!
【初期構成を重視するなら】フロンティア FRGHLB550
- CPU: AMD Ryzen 7 5700X
- GPU: GeForce RTX 5060 Ti /RX9060XT
- メモリ: 32GB DDR4(16GB×2)
- ストレージ: 1TB Gen4 NVMe SSD
- 電源: 600W 80PLUS PLATINUM
- 価格目安: 214,800円〜219,800円(税込)
「購入後にカスタマイズして価格が上がるのは避けたい」という方がチェックしたい構成です。最初から32GBメモリと1TB SSDを搭載しているため、ゲームを始めるための構成を比較的整えやすいのが特徴です。DDR4世代のCPU・メモリ構成ですが、ゲーム用途ではGPUの性能も重要なので、価格とのバランスを見ながら選びたいモデルです。
【価格を抑えたい方に】マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60
- CPU: AMD Ryzen 5 4500
- GPU: GeForce RTX 5060 8GB
- メモリ: 16GB DDR4(8GB×2)
- ストレージ: 500GB〜
- 価格目安: 189,800円〜(税込)
NEXTGEARのエントリークラスに位置するモデルです。CPUはRyzen 5 4500なので、ゲームと同時に動画編集や配信などの重い処理を行う場合は上位CPUが欲しくなります。一方、ゲームを中心に使うのであれば、RTX 5060を搭載している点がポイントです。マウスコンピューターの保証やサポートを重視する方は、構成と価格を確認してみるといいでしょう。
【VRAM 16GBを重視するなら】NEXTGEAR JG-A7A6X
- CPU: Ryzen 7 5700X
- GPU: Radeon RX 9060 XT 16GB
- 冷却: 240mm簡易水冷を搭載する構成あり
- メモリ: 16GB〜
- ストレージ: 500GB〜
- 価格目安: 259,800円〜
RX 9060 XTの16GB VRAMを搭載している点が特徴です。ゲームによっては高解像度テクスチャやMODなどでVRAMを多く使うことがあるため、GPU選びではVRAM容量も確認しておきたいところです。また、構成によっては240mmの簡易水冷クーラーを搭載しており、長時間駆動でも安定した動作が可能になっています。
【WQHD・配信まで考えるなら】ドスパラ GALLERIA XPR7A-R57-GD
- CPU: AMD Ryzen 7 7700
- GPU: GeForce RTX 5070 12GB
- メモリ: 16GB DDR5
- ストレージ: 1TB Gen4 NVMe SSD
- 価格目安: 299,980円(税込)〜
RTX 5070とRyzen 7 7700を組み合わせた、ゲーム性能を重視した構成です。フルHDより高い解像度でゲームを楽しみたい方や、ゲーム配信なども考えている方が候補にしやすいクラスです。メモリは16GBなので、ゲーム以外のソフトを同時にたくさん使う場合は32GBへの変更も検討しましょう。
【RTX 5060Tiを狙いたいなら】G TUNE DG-A7G6T
- CPU: AMD Ryzen 7 7700
- GPU: GeForce RTX 5060Ti 16GB
- メモリ: 32GB 16GB×2
- ストレージ: 1TB Gen4 SSD
- 価格目安: 429,980円〜(税込)
RTX 5060Tiを搭載しながらサイズを抑えた構成が特徴です。GPU性能を優先しつつ、メモリもしっかり確保したい場合は候補になります。1TB SSD搭載なのでゲームを複数インストールしても使いやすくなります。3年保証、24時間サポートつきで安心です。
【ハイエンドGPUを狙うなら】フロンティア FRGHLMB650/TGS/TCG
- CPU: AMD Ryzen 7 9800X3D
- GPU: Radeon RX 9070 XT 16GB
- メモリ: 32GB DDR5(16GB×2)
- ストレージ: 2TB Gen4 NVMe SSD
- 電源: 750W 80PLUS PLATINUM
- 価格目安: 365,980円〜429,800円(税込)
Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTを組み合わせたハイエンド構成です。32GBメモリに加えて2TB SSDを搭載しているため、大容量ゲームを複数インストールしたい方にも使いやすい構成です。4Kや高リフレッシュレート環境など、GPU性能をしっかり活用したい方が検討したいクラスです。
【高fps・配信を重視するなら】マウスコンピューター G TUNE FG-A7G7T
- CPU: AMD Ryzen 7 9800X3D
- GPU: GeForce RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ: 32GB DDR5
- ストレージ: 1TB Gen4 NVMe SSD
- 価格目安: 494,800円~(税込)
高性能なCPUとGPUを組み合わせたハイエンドモデルです。高リフレッシュレートのモニターを使ったゲームや、ゲーム配信など、高い処理性能を必要とする用途に向いています。価格は高くなりますが、「性能を優先して長く使いたい」という場合に検討しやすいクラスです。
【4Kを重視するなら】ドスパラ GALLERIA XDR7A-R58-GD
- CPU: AMD Ryzen 7 9800X3D
- GPU: GeForce RTX 5080 16GB
- メモリ: 32GB DDR5
- ストレージ: 1TB Gen4 NVMe SSD
- 価格目安: 40万円台後半〜
RTX 5080を搭載した高性能ゲーミングPCです。4K解像度で重量級ゲームを高画質設定で楽しみたい方や、高性能なGPUを必要とする用途をまとめてこなしたい方が候補にできます。ここまで来ると価格も大きく上がるため、「本当にRTX 5080の性能が必要なのか」を考えてから購入することをおすすめします。
どこで買う?主要BTOメーカーの特徴を比較
ゲーミングPCのスペックが決まったら、次は購入するメーカーを考えます。同じCPU・GPUを搭載していても、メーカーによって、
- 保証
- サポート
- 納期
- ケース
- カスタマイズ
- セール内容
などが違います。
| メーカー | 無料保証 | サポート | 納期の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| マウスコンピューター | 3年間 | 24時間365日 | 数営業日〜 | NEXTGEAR・G-Tune・DAIVなどブランドが豊富 |
| ドスパラ | 1年間〜 | 24時間365日 | モデルにより短納期 | GALLERIA・THIRDWAVEなど |
| フロンティア | 1年間〜 | 電話・メール | 数日〜 | セール時の価格をチェックしたいメーカー |
| パソコン工房 | 1年間 | 24時間365日 | 数日〜 | LEVEL∞などのゲーミングブランドを展開 |
| ツクモ | 1年間 | 電話・店舗など | 数日〜 | パーツ構成や拡張性を確認しやすい |
| サイコム / SEVEN | 1〜3年間 | 専門スタッフ | 1〜2週間程度 | パーツを細かく選びたい方向け |
メーカー選びでは、「どこが一番いいか」ではなく「保証を重視するのか、価格を重視するのか、納期を重視するのか」を先に決めると選びやすくなります。
ゲーミングPCを少しでも安く買う方法
ゲーミングPCは、同じモデルでも購入するタイミングによって価格やキャンペーン内容が変わります。購入前には次の4つをチェックしておきましょう。
1. 大型セールや期間限定キャンペーンを確認
BTOメーカーでは、期間限定セールやクーポン配布などが行われています。マウスコンピューター、ドスパラ、フロンティアなど、複数メーカーを比較すると同じ価格帯でも構成に違いが見つかることがあります。「定価だけを見て決める」のではなく、セール価格まで確認するのがポイントです。
2. 限定ページやシークレットモデルも確認
メーカーによっては、通常の商品一覧とは別に限定モデルを販売していることがあります。通常モデルとCPU・GPU・メモリ・SSDなどの構成を比較して、価格差を確認してみましょう。ただし、「限定モデルだから必ず安い」とは限りません。同じような構成の通常モデルや、他メーカーのセール品と比較することが大切です。
3. 分割手数料無料キャンペーンを利用する
BTOメーカーでは、ショッピングローンの分割手数料が無料になるキャンペーンが行われることがあります。30万円、40万円といった高額なPCを購入する場合、分割払いを利用することで月々の負担を抑えられます。ただし、キャンペーンには回数や期間などの条件があるため、申し込み前に確認してください。
4. 楽天・Yahoo!ショッピングなども比較
メーカー公式サイトだけでなく、公式の楽天市場店やYahoo!ショッピング店などで販売されているモデルもあります。標準構成のまま購入するのであれば本体価格だけでなく、獲得ポイントを含めた実質負担額まで比較すると分かりやすくなります。一方、メモリやSSDなどを細かくカスタマイズしたい場合は、メーカー直販サイトのほうが比較しやすいケースがあります。
ゲーミングPC選びでよくある質問
Q1. デスクトップとゲーミングノート、どっちがいい?
自宅でゲームをすることが中心なら、デスクトップPCが候補になります。デスクトップは同価格帯のノートPCと比較して構成を選びやすく、パーツの交換や増設がしやすいのも特徴です。
一方で「実家に持っていきたい」「出張先でもゲームをしたい」「部屋にデスクトップを置くスペースがない」といった場合はゲーミングノートが便利です。「どちらが上」というより、持ち運びが必要かどうかで考えると選びやすくなります。
Q2. BTOパソコンと自作PC、どっちが安い?
BTOパソコンは、CPU・GPU・メモリなどをメーカーが組み立てた状態で購入できるのが大きなメリットです。
自作PCの場合はパーツを自由に選べる一方、
- パーツ選び
- 組み立て
- OSのセットアップ
- 初期トラブルへの対応
なども自分で行う必要があります。「PCを組み立てること自体を楽しみたい」という方なら自作PCも面白いですが、ゲームを始めることが目的ならBTOも有力な選択肢です。自作は「好きなパーツで組める」のがメリットで、価格的や保証的な部分でのメリットは薄くなっています。トラブルが発生した際の負担も大きくなり、同スペックのPCを組んでも費用がさほど抑えられるワケでもないため、個人的にはBTOをおすすめします。
Q3. 中古ゲーミングPCは買っても大丈夫?
中古PCは価格を抑えられる反面、前の所有者がどのように使っていたのか分かりにくいという問題があります。また「Core i7搭載」のようにCPU名だけを見ると高性能に見えても、実際にはかなり古い世代というケースもあります。中古を選ぶ場合はCPUやGPUの世代、メモリ容量、SSD容量、保証期間などを確認しましょう。初心者なら、メーカー保証が付く新品BTOやメーカー公式のアウトレット品なども比較しておくと安心です。
家族が購入した中古パソコンは半年ほどしてから不調が発生し、最終的に「プツリ」と電源が落ちてしまうような症状に見舞われました。中古パソコンは確実に費用が抑えられる反面、長く使うという点では不透明な点も多くあるという印象です。
Q4. ゲーミングPCの寿命や電気代はどれくらい?
使用環境やパーツによって異なりますが、ゲーミングPCは数年間使うことを前提に選ぶことが多いでしょう。高性能なパーツほど発熱や消費電力も大きくなるため、設置場所の通気性は重要です。壁に吸排気口を近づけすぎない、ホコリを定期的に掃除するなど、基本的なメンテナンスも忘れないようにしましょう。電源ユニットについては、80PLUS GOLDやPLATINUMなどの認証もひとつの確認ポイントです。
Q5. GTA6のために今ゲーミングPCを買うのは?
GTA6を目的にPCを購入する場合は、まずPC版の発売時期や公式スペックを確認してから考えるのが基本です。PC版の必要スペックが明らかになっていない段階では、「このGPUなら確実に快適」と断言することはできません。GTA6以外のゲームも遊ぶ予定なら、現在遊びたいゲームに必要な性能を基準にPCを選ぶ方法もあります。将来的により高い性能が必要になった場合は、GPUなどをアップグレードする方法もあります。
まとめ:ゲーミングPCは「一番高いもの」ではなく用途で選ぼう
ゲーミングPCを選ぶときに大切なのは、単純に「高性能なモデルを買うこと」ではありません。
1. 遊びたいゲームを決める
2. 解像度やfpsなど、どんな環境で遊びたいか考える
3. 予算を決める
4. GPU・CPU・メモリ・SSDを確認する
という順番で考えてみましょう。
ざっくりした目安としては、
- 15万〜20万円前後: RTX 5060クラスでPCゲームを始める
- 20万〜30万円前後: RTX 5060 Ti〜RTX 5070でWQHDや配信まで視野に入れる
- 30万円以上: RTX 5070 TiやRX 9070 XTなどで高画質・高fpsを狙う
- さらに高性能を求める: RTX 5080・5090などのハイエンドGPUを検討する
という線引きがある程度できます。
また、メモリは16GBでもゲームはできますが、これから購入するなら32GBを検討しておきたいところです。SSDも500GBより1TB以上のほうが、ゲームを複数入れる場合には使いやすくなります。そして価格だけでなく「CPU・GPU・メモリ・SSDの構成が、自分の用途に合っているか」を確認することが何より重要です。
BTOメーカーではセールやクーポン、限定モデルなどで価格や構成が変わることもあるため、気になるPCが見つかったら、通常価格だけでなく購入時点のキャンペーンもチェックしてみてください。ゲーミングPCは高性能ゆえゲームだけでなく、動画編集や配信、写真編集などにも使えます。せっかく数十万円を出して購入するなら、「スペックが高いから」という理由だけで選ぶのではなく、自分がやりたいことに合った1台を選びましょう。
新着記事・パソコン関連記事
- 「Lossless Scaling」の使い方と注意点|800円のアプリが低スペックPCを快適にする?
- 【2026年最新】ドスパラのおすすめPCを徹底解説!GALLERIA・raytrek・THIRDWAVEの選び方とお得な購入方法
- 【2026年最新】フロンティアのゲーミングPCおすすめモデル!圧倒的コスパのセール攻略法と評判
- 【2026年最新】NEXTGEARの選び方とおすすめモデル!ネットの評判やG-Tuneとの違いも徹底解説
- mouse X2登場!待望の12インチ981gの日本製モバイルノートの魅力と注意点とは?
- 【2026年最新】Photoshopにおすすめのパソコン!推奨スペックと失敗しない選び方
- マウスコンピューターの評判や感想!シリーズ別のおすすめパソコンを徹底解説
- 【2026年最新】予算別おすすめクリエイターPC決定版!10万・15万・20万・30万円以上で選ぶ失敗しないスペックとセール攻略法
- 【なぜ売れる?】100万円のミニPC「DAIV CX-A9A60」が人気ランキング1位の理由を徹底解剖!ローカルAI向けの実力とは
- 【2026年最新】『マインクラフト ダンジョンズ2』推奨スペックとおすすめゲーミングPC!ハイエンド不要で安く快適に遊ぶ方法
>>もっと見る
















