『ストリートファイター6(スト6)』は、国内外の大会や配信でも人気を集める対戦格闘ゲームです。キャラクターごとの技やコンボを練習し、相手の動きを読んで一瞬のチャンスをものにする駆け引きが魅力です。PS5やXboxなどでもプレイできますが、PC版ならグラフィック設定を調整しやすく、ゲーム以外の用途にも活用できます。
ただし、格闘ゲームではフレームレートが安定していることが大切です。スペックが不足すると、負荷の高い場面で処理落ちが発生し、操作感に影響する可能性があります。この記事では、スト6の公式システム要件と快適に遊ぶためのPC選びのポイントを整理し、フロンティア・マウスコンピューター・ドスパラなどのおすすめゲーミングPCを比較します。
これからPC版を始める人も、対戦環境を見直したい人も、ぜひ参考にしてください。
目次
【超厳選】スト6におすすめのゲーミングPC3選
※価格や構成は販売状況や標準構成は変わる場合があるため、購入前にメーカー公式サイトで確認してください。
ポイント
※内容が変更になる場合もありますのでご購入時は必ずご自身でご確認下さい。
| 項目(目安) | 【入門・コスパ】 はじめての1台・予算重視 | 【※イチオシ・本命】 フルHD~WQHD快適 | 【最強・ガチ勢】 重量級ゲーム・高画素編集 |
| モデル | フロンティア/FRGKB550 | NEXTGEAR/JG-A7G60 / G6T | GALLERIA/XPR7M-R57 |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X / 7700 | Ryzen 7 7700 / 9800X3D |
| GPU | RTX 5060 (またはRX 9060 XT) | RTX 5060 / 5060 Ti | RTX 5070 12GB~ |
| メモリ/SSD | 32GB / 1TB SSD | 16GB〜32GB / 500GB~1TB SSD | 16GB〜32GB / 1TB SSD |
| できること | フルHDゲーム、気軽に遊びたい | FPS高FPS維持、AIノイズ除去、配信 | 4K/WQHDゲーム、タルコフ、高画素編集(写真・動画) |
| 価格目安 | 19万円台〜 | 22万〜26万円台 | 27~30万円前後 |
| 保証 / 納期 | 1年保証 | 3年保証+24hサポート | 翌日出荷対応モデルあり |
| 詳細リンク | >公式サイトで見る | >公式サイトで見る | >公式サイトで見る |
迷ったらこの辺りを選べば間違いありません!
ストリートファイター6の公式スペックと快適に遊ぶための目安

まずは、スト6の公式システム要件と、快適な対戦環境を目指す場合のスペックを比較してみましょう。
| 項目 | 最低スペック | 公式推奨スペック | 快適に遊ぶための目安 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows 10 64-bit | Windows 10 64-bit | Windows 11 64-bit |
| CPU | Core i5-7500 / Ryzen 3 1200 | Core i7-8700 / Ryzen 5 3600 | Core i5-14400クラス / Ryzen 7 5700X以上 |
| メモリ | 8GB | 16GB | 16GB〜32GB |
| GPU | GTX 1060 / RX 580 | RTX 2070 / RX 5700 XT | RTX 5060 / RTX 5060 Ti / RTX 5070クラス |
| VRAM | 4GB以上 | 6GB以上 | 8GB以上を目安に検討 |
| ストレージ | 60GB以上の空き容量 | 60GB以上の空き容量 | 500GB〜1TBのSSD |
※公式スペックは記事内で提示された情報をもとに整理しています。ゲームのアップデートなどで要件が変わる可能性があるため、購入前に公式の最新情報をご確認ください。右端の数値は快適な環境を目指すための目安であり、特定のフレームレートを保証するものではありません。
スト6は60fpsが基本。フレームレートの安定性を重視しよう
スト6の対戦は60fpsを基準に動作します。そのため、一般的なPCゲームのようにフレームレートを120fpsや144fpsまで上げることよりも、対戦中に処理落ちを起こさず、安定した動作を維持することが重要です。
たとえば、ドライブインパクトやスーパーアーツの演出が重なる場面で処理落ちが発生すると、普段どおりのタイミングで操作しにくくなる可能性があります。
また、オンライン対戦では通信状態やロールバック処理などもプレイ感に影響します。PCの性能を上げれば通信由来の問題まで解消できるわけではありませんが、ゲームが安定して動作する環境を整えることは、快適な対戦の土台になります。
公式推奨スペックはひとつの基準として、フルHDで遊ぶのか、ワールドツアーも高画質で楽しみたいのか、配信も行うのかといった用途に合わせてPCを選びましょう。
失敗しない!スト6向けゲーミングPC選びの3つのポイント
1. GPUはRTX 5060クラスを基準に、遊び方に合わせて選ぶ
ゲーミングPCのグラフィック性能を左右するのが、グラフィックボード(GPU)です。スト6では、対戦モードだけでなく、バトルハブやワールドツアーなども楽しめます。対戦を中心に遊ぶ場合と、高画質でゲーム全体を楽しみたい場合では、重視したい性能が変わります。
| プレイスタイル | GPU選びの目安 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| フルHDで対戦中心 | RTX 5060クラス | 予算を抑えつつ快適な環境を目指したい |
| フルHD高画質・ほかのゲームも遊ぶ | RTX 5060 Tiクラス | GPU性能に少し余裕を持たせたい |
| WQHDや高画質を重視 | RTX 5070クラス以上も検討 | 解像度や映像表現にもこだわりたい |
※実際の動作は、グラフィック設定やゲームモード、CPUなどの構成によって変わります。GPU名だけで60fpsの安定性を断定せず、必要に応じて実測データも確認しましょう。
スト6の対戦をフルHDで楽しみたいなら、RTX 5060クラスをひとつの候補にするとよいでしょう。ワールドツアーやほかの重量級ゲームも遊ぶ予定があるなら、RTX 5060 TiやRTX 5070クラスも比較してみてください。なお、GPUを上位モデルにしたからといって、オンライン対戦の入力遅延が必ず小さくなるわけではありません。グラフィック性能と通信環境、モニターの応答性能などは分けて考えることが大切です。
2. CPUはGPUとのバランスを重視する
CPUも、ゲームを安定して動かすうえで重要なパーツです。
GPUの性能が高くても、CPUとのバランスが悪ければ、期待した性能を発揮できない場合があります。スト6を中心に遊ぶなら、CPUの型番だけで判断せず、GPUやメモリを含めた全体の構成を確認しましょう。
記事内で紹介しているモデルでは、次のCPUが候補になります。
- Ryzen 5 4500: 予算を抑えた構成で検討したい人向け。
- Ryzen 7 5700X: ゲームと複数アプリの併用も考えたい人向け。
- Ryzen 7 7700: CPU性能にも余裕を持たせたい人向け。
- Core Ultra 5シリーズ: Intel製CPUを搭載したモデルを選びたい人向け。
CPUのコア数だけでゲーム性能が決まるわけではありません。実際のゲーム性能や価格、GPUとの組み合わせを見ながら選ぶのがおすすめです。
3. メモリは16GBが基本。配信や動画視聴をするなら32GBも検討
スト6をゲーム単体で遊ぶなら、16GBメモリ搭載モデルも候補になります。ただし、トレーニングモードでコンボ解説動画を見たり、Discordで通話したり、OBSで配信・録画をしたりする場合は、ゲーム以外のアプリもメモリを使用します。
| メモリ容量 | 向いている使い方 |
|---|---|
| 16GB | スト6を中心にプレイしたい |
| 32GB | ゲームとブラウザ、通話アプリ、配信ソフトなどを併用したい |
配信や録画をする予定があるなら、最初から32GB搭載モデルを選ぶと余裕を持って使いやすくなります。一方で、メモリを32GBに増やすだけで必ずフレームレートが上がるわけではありません。ゲーム単体でメモリ不足が起きていない場合は、GPUやCPU、グラフィック設定なども含めて考えましょう。
ストリートファイター6向けおすすめゲーミングPC比較表
紹介した3モデル以外も含めて、10モデルを比較します。GPUだけでなく、メモリやSSDの容量も確認してみてください。
おすすめ構成の目安: CPUはCore i5〜i7 / Ryzen 5〜7、GPUはRTX 5060・RTX 5060 Ti・RTX 5070クラス、メモリは16GB〜32GB、SSDは500GB〜1TB
| モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| NEXTGEAR JG-A5G60 | Ryzen 5 4500 | RTX 5060 8GB | 16GB | 500GB | フルHD向けの入門候補 |
| ドスパラ AD-C5F56B-01W | Core Ultra 5 225F | RTX 5060 Ti 8GB | 16GB | 500GB | 20万円以下でRTX 5060 Tiを狙える候補 |
| フロンティア FRGKB550/WS0904/NTK | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 8GB | 32GB | 1TB | 32GBメモリと1TB SSDを搭載 |
| フロンティア FRGHLB550/WS1008/NTK | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 Ti 8GB | 32GB | 1TB | メモリ容量も重視したい人向け |
| フロンティア FRGHLB550/GBF | Ryzen 7 5700X | RX 9060 XT 16GB | 32GB | 1TB | VRAM16GBと32GBメモリを搭載 |
| G-GEAR Aim GB5A-A260/B | Ryzen 5 7500F | RX 9060 XT 8GB | 16GB | 1TB | 1TB SSDを標準搭載 |
| GALLERIA XPR7A-R56T8G-GD | Ryzen 7 7700 | RTX 5060 Ti 8GB | 16GB | 1TB | CPUとGPUの性能を重視 |
| G TUNE DG-I5G70 | Core Ultra 5 250K Plus | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB | 上位GPUを搭載 |
| GALLERIA XPC7A-R58-GD | Core Ultra 7 265F | RTX 5080 16GB | 16GB | 1TB | 4Kなど高解像度も視野に入る上位モデル |
| GALLERIA RL7C-R35-5N | Core i7-13620H | RTX 3050 6GB Laptop | 16GB | 500GB | 持ち運びやすさを重視する人向け |
※モデル名・仕様・価格は変更される可能性がありますので販売状況は購入前に公式ページで確認してください。
フルHDでスト6を中心に遊びたいなら、RTX 5060搭載モデルから検討するとよいでしょう。メモリ16GB・SSD 500GBの構成でも、用途を絞れば選択肢になります。
トレーニングモードで攻略動画を見たり、Discordで通話したりする人は、32GBメモリ搭載モデルを比較してみましょう。フロンティアのモデルは、メモリとSSD容量を重視したい人に向いています。
ほかのゲームを高画質で遊ぶ予定があるなら、RTX 5060 TiやRTX 5070クラスも検討してみてください。ただし、GPUの性能が高いほど対戦の入力遅延が必ず小さくなるわけではありません。必要な性能と予算のバランスを考えて選ぶことが大切です。
GeForceとRadeon、スト6を遊ぶならどちらがいい?
比較表には、GeForce RTXシリーズだけでなくRadeon RXシリーズを搭載したモデルもあります。
どちらを選ぶかは、スト6以外に遊ぶゲームや、価格、使用したい機能によって変わります。
- GeForce RTXシリーズ: NVIDIAの機能や対応ソフトとの相性も含めて選びたい人向け。
- Radeon RXシリーズ: 同価格帯のゲーム性能やVRAM容量を比較しながら選びたい人向け。
スト6だけを遊ぶ場合でも、GPU名だけで判断するのではなく、ゲーム内設定や実測性能、価格を比較するのがおすすめです。
また、VRAM容量が大きいからといって、必ずフレームレートが高くなるわけではありません。GPU全体の性能と、実際に使う解像度や画質設定を合わせて確認しましょう。
PCを買う前に知っておきたい3つの注意点
1. 60fpsが安定しない場合は、画質設定も見直す
スペックに余裕があるPCでも、設定やゲームの状況によって動作が変わる場合があります。購入後に処理落ちが気になるときは、グラフィック設定を見直し、バックグラウンドで動いているアプリを整理するなどの対策も試してみましょう。
2. 入力遅延はPC性能だけで決まらない
対戦時の入力遅延には、PCの処理性能だけでなく、モニターやコントローラー、接続方式、ゲーム設定、通信環境など複数の要因が関係します。PCの性能を上げることは快適な環境づくりにつながりますが、入力遅延を完全になくせるわけではありません。対戦環境を整えるなら、PC本体だけでなく、モニターの応答性能や接続方法も確認しましょう。
3. 対戦を重視するなら有線LANも検討する
オンライン対戦では、通信環境も重要です。Wi-Fiでもプレイできますが、通信の安定性を重視するなら有線LANを検討する価値があります。ただし、有線LANにすれば必ず遅延がなくなるわけではありません。自宅の回線やルーター、対戦相手との通信状況なども影響します。
ゲーミングPCはどのメーカーで選ぶ?
BTOメーカーのPCは、同じようなスペックでも価格や保証、納期、カスタマイズの選択肢が異なります。主な比較先としては、次のメーカーが挙げられます。
マウスコンピューター(G-Tune/NEXTGEAR)
保証やサポートも含めて選びたい人は、マウスコンピューターを候補に入れてみてください。ゲーミングPCブランドのG-TuneとNEXTGEARでは、価格帯や構成の異なるモデルが用意されています。保証期間やサポート内容はモデルや購入条件によって異なる場合があるため、購入前に商品ページで確認しましょう。

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ドスパラ(GALLERIA)
幅広い構成から比較したい人は、ドスパラのGALLERIAもチェックしておきたいメーカーです。RTX 5060搭載機からRTX 5070以上のモデルまで、予算や用途に合わせて選べます。納期やカスタマイズ内容もモデルによって異なるため、急いで購入したい場合は出荷予定日も確認しておきましょう。メーカーを決めてから探す必要はありません。まずは希望するGPUと予算を決め、その条件に合うモデルを複数のメーカーで比較すると、価格と構成のバランスを判断しやすくなります。
フロンティア(FRONTIER)
セールを活用して購入費用を抑えたい人は、フロンティアをチェックしてみましょう。セール対象モデルは構成や価格が通常ラインアップと異なることがあるため、GPUだけでなく、メモリやSSD、電源なども含めて比較するのがおすすめです。
まとめ:スト6は安定した60fpsと、自分に合った対戦環境を目指そう!
『ストリートファイター6』を快適に遊ぶには、単に高性能なPCを買うだけでなく、プレイスタイルに合ったCPU・GPU・メモリを選ぶことが大切です。
最後に、目的別の選び方を整理します。
- フルHDで予算を抑えて遊びたい: RTX 5060搭載モデルを中心に検討。
- 攻略動画やDiscordを併用したい: RTX 5060クラスに加え、メモリ32GB・SSD 1TBの構成を検討。
- ほかのゲームも高画質で楽しみたい: RTX 5060 TiやRTX 5070クラスも候補。
- 対戦配信や録画も行いたい: CPU・GPUの性能に加えて、メモリ32GBも検討。
個人的には、スト6を中心に遊ぶなら、まずはRTX 5060クラスを基準にし、ゲーム以外のアプリも使うなら32GBメモリと1TB SSDを優先して比較するのがおすすめです。そして、対戦環境を整えるうえでは、PCの性能だけでなく、モニターやコントローラー、通信環境も重要です。
自分の予算とプレイスタイルに合ったゲーミングPCを選び、安定した環境でランクマッチやトレーニングモードを楽しみましょう!
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