近年、戦利品を集めて脱出するタイプのゲーム、いわゆるルートシューター系ゲームが人気です。
この記事では「間違いなく面白い」と言える人気タイトルをピックアップし、各タイトルの特徴や「快適にプレイするためのPCスペック」をまとめます。PCを選ぶ際のポイント、注意点、予算別のおすすめ構成など、この記事を読めばきっと理解してもらえるはずです。
合わせておすすめのゲーミングパソコンも紹介しますので、PC選びの参考にして下さい。
目次
ルートシューターは重い?特徴や推奨スペック
敵を倒して武器やアイテムを集め、装備を整え、さらに難しいエリアへ挑戦する。そんな「集める→強くなる→また挑戦する」というループがクセになるのが、ルートシューターや脱出系シューターの魅力です。
特に近年は、「Escape from Tarkov(タルコフ)」を代表とする脱出系シューターに加えて、「ARC Raiders」「Escape From Duckov」「Gray Zone Warfare」など、さまざまなタイプのタイトルが登場しています。
一方で、このジャンルはゲームによってPCへの負荷がかなり違います。軽量なタイトルならミドルクラスPCでも十分遊べますが、タルコフやGray Zone WarfareのようにCPU・メモリ・GPUをまとめて使うゲームでは、スペック不足によるカクつきやフレームレート低下が起こりやすくなります。
そこでこの記事では、2026年現在プレイしておきたいルートシューター・脱出系シューターを8タイトル厳選。それぞれの特徴や公式システム要件を確認しながら、どのくらいのゲーミングPCを用意すれば快適に遊べるのかをわかりやすく解説します。
最後には、15万円台から30万円以上まで、予算別におすすめしやすいゲーミングPCの構成も紹介します。
※ゲームのシステム要件やPC価格はアップデートや販売状況によって変わるため、購入前には公式サイト・販売ページも確認してください。
【超厳選】今選ぶべき!おすすめPC TOP3
ポイント
※内容が変更になる場合もありますのでご購入時は必ずご自身でご確認下さい。
| 項目(目安) | 【入門・コスパ】 はじめての1台・予算重視 | 【※イチオシ・本命】 フルHD~WQHD快適 | 【最強・ガチ勢】 重量級ゲーム・高画素編集 |
| モデル | フロンティア/FRGKB550 | NEXTGEAR/JG-A7G60 / G6T | GALLERIA/XPR7M-R57 |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X / 7700 | Ryzen 7 7700 / 9800X3D |
| GPU | RTX 5060 (またはRX 9060 XT) | RTX 5060 / 5060 Ti | RTX 5070 12GB~ |
| メモリ/SSD | 32GB / 1TB SSD | 16GB〜32GB / 500GB~1TB SSD | 16GB〜32GB / 1TB SSD |
| できること | フルHDゲーム、気軽に遊びたい | FPS高FPS維持、AIノイズ除去、配信 | 4K/WQHDゲーム、タルコフ、高画素編集(写真・動画) |
| 価格目安 | 19万円台〜 | 22万〜26万円台 | 27~30万円前後 |
| 保証 / 納期 | 1年保証 | 3年保証+24hサポート | 翌日出荷対応モデルあり |
| 詳細リンク | >公式サイトで見る | >公式サイトで見る | >公式サイトで見る |
迷ったらこの辺りを選べば間違いありません!
未プレイは人生損する!おすすめルートシューター系ゲームタイトル8選
1. Escape from Tarkov(タルコフ)

ルートシューター、脱出系シューターの代表格として外せないのが「Escape from Tarkov」です。リアル志向の銃撃戦に加えて、装備管理、負傷、回復、弾薬管理など、一般的なFPSとは違った緊張感を味わえます。特に特徴的なのが、マップ内で手に入れたアイテムを持って脱出するシステム。
無事に帰還できれば装備やアイテムを持ち帰れますが、死亡すると持ち込んだ装備を失う可能性があります。「あと少しだけ探索したい」と欲張った結果、すべてを失うこともある。この緊張感がタルコフの大きな魅力です。
PCへの負荷も高めで、Steamに掲載されている推奨環境はCore i7-14700F以上、メモリ64GB、RTX 4070以上。最低環境でもRyzen 5 3600、16GB RAM、GTX 1660クラスが必要とされています。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Ryzen 7 / Core i7クラス以上
- GPU:RTX 5070クラス以上
- メモリ:32GB~64GB
- SSD:1TB以上
タルコフをメインにするなら、今回紹介するゲームの中でも特にPCスペックに余裕を持たせたいタイトルです。
2.ARC Raiders

2025年に登場した「ARC Raiders」は、脱出系シューターをこれから始めたい人にも注目してほしいタイトルです。荒廃した未来の地球を舞台に、プレイヤーは「Raiders」として地上へ向かい、物資を回収しながら生き残りを目指します。敵プレイヤーだけでなく、巨大な機械兵器「ARC」も存在するため、単純な対人FPSとは違った立ち回りが求められます。
公式の推奨環境はCore i5-9600K / Ryzen 5 3600、16GB RAM、RTX 2070 / RX 5700 XT / Intel Arc B570。最低環境ならGTX 1050 TiやRX 580クラスから対応しています。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Ryzen 5 / Core i5以上
- GPU:RTX 5060~5060 Tiクラス
- メモリ:16GB~32GB
- SSD:1TB
タルコフほどのハイスペックPCを用意しなくても始めやすいのがポイントです。
3.Borderlands 4(ボーダーランズ)

「装備を集める楽しさ」を重視するなら、Borderlands 4も候補に入ります。シリーズおなじみの大量の武器収集に加え、キャラクターのスキルや装備を組み合わせて、自分好みのビルドを作っていくのが魅力。タルコフのような「脱出して装備を持ち帰る」タイプではありませんが、敵を倒す→戦利品を集める→装備を強化する→さらに強い敵に挑むというルートシューターに近い楽しみ方ができます。また、ソロだけでなく協力プレイとの相性も良く、フレンドと一緒に遊びたい人にも向いています。
グラフィック負荷は比較的高めなので、フルHDだけでなくWQHDや高フレームレートを狙うなら、RTX 5070クラス以上を検討したいところです。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Core i7 / Ryzen 7クラス
- GPU:RTX 5070クラス以上
- メモリ:32GB
- SSD:1TB以上
4.Escape from Duckov(ダッコフ)

「タルコフは面白そうだけど、ちょっと怖い……」という人にもおすすめしやすいのが「Escape From Duckov」です。アヒルが登場するユニークな世界観ながら、ゲームシステムは本格的な脱出系シューター。マップへ出撃して武器やアイテムを集め、無事に帰還して装備を強化し、さらに奥へ進んでいきます。僕も遊びましたが「あとちょっとだけ」「もう1回」とやめ時の見つからないタイトルでした(笑)
Steamの公式システム要件を見ると、最低環境は8GB RAM+GTX 1060 / RX 6500 XT、推奨環境は16GB RAM+RTX 2060 / RX 6600クラス。比較的軽量なタイトルです。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Core i5 / Ryzen 5クラス
- GPU:RTX 5060クラス
- メモリ:16GB
- SSD:500GB~1TB
高価なゲーミングPCを用意しなくても遊びやすいため、脱出系シューターの入門用としても選びやすいタイトルです。
5.Cyberpunk 2077(サイバーパンク)

ルートシューターというジャンルからは少し外れるかもしれませんが、装備を集めたり、自分好みのビルドを組んだりするゲームが好きという人にぜひ遊んでほしいのが「Cyberpunk 2077」です。
巨大都市「ナイトシティ」を舞台に、主人公Vの物語を楽しむオープンワールド・アクションRPG。銃や近接武器、サイバーウェアなどの装備を集めながらキャラクターを強化し、ハッキングを中心に戦うのか、銃撃戦で押し切るのか、ステルスで敵を倒すのかなど、自分好みのプレイスタイルを作り上げていけます。
特に「Phantom Liberty(仮初めの自由)」まで含めると、コンテンツ量も非常に多く、1本のゲームをじっくり遊びたい人にも向いています。そしてCyberpunk 2077の大きな魅力が、美しく作り込まれたナイトシティ。
高画質設定やレイトレーシングを有効にするとPCへの負荷は一気に高くなるため、「せっかくゲーミングPCを買うなら、美麗グラフィックを高画質で楽しみたい」という人はGPU性能に余裕を持たせたいタイトルです。
一方、フルHD・中設定などに調整すれば、比較的幅広いゲーミングPCでプレイできます。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Core i5 / Ryzen 5以上
- GPU:RTX 5060~RTX 5070クラス
- メモリ:16GB~32GB
- SSD:1TB以上
最高画質やレイトレーシング、4K解像度まで狙うなら、RTX 5070 Ti~RTX 5080クラスも候補になります。
ルートシューターとはゲーム性が異なりますが、「撃つ・探索する・装備を集める・キャラクターを強化する」という要素が好きなら、かなり相性のいいタイトルです。
6. Remnant Ⅱ

「脱出系FPS」ではありませんが、敵を倒して装備を集め、ビルドを組み、何度も攻略する楽しさという意味ではルートシューター好きとの相性が良いタイトルです。さまざまな武器や装備を集めながら、複数の世界を探索。アーキタイプと呼ばれるシステムによってキャラクターを成長させ、自分好みの戦い方を作れます。
公式推奨環境はCore i5-10600K / Ryzen 5 3600、16GB RAM、RTX 2060 / RX 5700クラスです。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Ryzen 5 / Core i5以上
- GPU:RTX 5060クラス
- メモリ:16GB~32GB
- SSD:1TB
7.Destiny 2

長く遊べるオンラインFPSを探しているなら、Destiny 2も候補です。基本プレイ無料で始められ、豊富な武器や装備を集めながらキャラクターを強化していくハクスラ要素が魅力。ソロプレイだけでなく、フレンドとの協力プレイやPvPなど、遊び方も豊富です。今回紹介する中では比較的幅広いPCで動かしやすい部類ですが、高リフレッシュレートで快適に遊びたい場合はGPU性能にも余裕を持たせたいところです。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Core i5 / Ryzen 5以上
- GPU:RTX 5060クラス
- メモリ:16GB~32GB
- SSD:1TB
8.Hunt: Showdown 1896

西部劇のような世界観と、独特の緊張感が魅力の脱出系PvPvEシューターです。敵プレイヤーだけではなく、マップ上のモンスターやボスとも戦いながら目標を達成し、脱出を目指します。特に音を使った索敵が重要で、足音や銃声を聞きながら慎重に行動する必要があります。
公式推奨環境はCore i7-8700 / Ryzen 5 2700、RTX 2060 SUPER / RX 6600 XT、メモリ12GB。SSDでのプレイも推奨されています。
快適に遊ぶなら:
- CPU:Core i5 / Ryzen 5以上
- GPU:RTX 5060クラス
- メモリ:16GB
- SSD:1TB
高価なハイエンドPCが必須というわけではありませんが、144Hzモニターを活かしたいならGPUを一段上げるのがおすすめです。
ルートシューターを快適に遊ぶためのPCスペック
| クラス | 想定用途 | CPU | GPU | メモリ |
|---|---|---|---|---|
| エントリー | FHD・60FPS中心 | Ryzen 5 / Core i5 | RTX 5060 | 16GB |
| ミドル | FHD・高FPS / WQHD | Ryzen 7 / Core i5~i7 | RTX 5060 Ti / RTX 5070 | 32GB |
| ミドルハイ | WQHD・高画質・配信 | Ryzen 7 / Core i7 | RTX 5070 Ti | 32GB |
| ハイエンド | WQHD~4K・高FPS | Ryzen 7 / Ryzen 9 / Core Ultra 7~9 | RTX 5080以上 | 32~64GB |
メモリは16GBと32GBのどちらを選ぶ?
ここはゲーミングPC選びで迷いやすいポイントです。軽量なゲームだけなら16GBでもプレイできます。しかし、2026年に新しくゲーミングPCを購入するなら、32GBを選んでおくと安心です。
特にタルコフ、Gray Zone Warfare、ゲーム+Discord、ゲーム+ブラウザ、ゲーム配信、ゲーム録画などを考えているなら、32GBのメリットが大きくなります。
なお、タルコフの公式推奨環境は64GB RAMとなっているため、タルコフを最優先するなら32GBを最低限の余裕ある構成として考え、必要に応じて64GBも検討したいところです。ただしメモリは最近高すぎるという現状もあるので、いったん16GBで始めてみるというのも大事。スタートを切れなければ何もできないですからね…様子を見て容量を増やしていくと無駄がないでしょう。
後はBTOパソコンメーカーなどの「メモリ半額カスタマイズ」などのキャンペーンに乗っかれるとお得に購入できる確率が高まります。各社のセール状況やお得モデルは随時更新していますので、是非チェックして下さい。
SSDは1TB以上がおすすめ
ゲーム用PCではストレージ容量も重要です。ゲーム本体だけで数十GBから100GB以上を使用するタイトルもあり、複数のゲームをインストールすると500GBでは意外と早く埋まります。そのため、2026年に購入するならNVMe SSD 1TB以上をおすすめします。
予算に余裕があるなら、システムとゲーム用で1TB~2TB、録画・動画保存用で2TB以上というように分けてもいいでしょう。
オンラインゲームは回線も重要
ルートシューターは、単純なゲームのフレームレートだけではなく通信環境も重要です。PCの性能が十分でも、Pingが高い、パケットロスが発生する、Wi-Fiが不安定、回線が混雑している、といった状態では撃ち合いや索敵で不利になる可能性があります。
可能ならPCは有線LAN接続がおすすめです。Wi-Fiを使う場合でも、ルーターとの距離や電波干渉などを確認しておきましょう。
ルートシューターにおすすめのゲーミングPC
ここからはBTO市場を基準に予算別に考えてみます。なお、BTOパソコンはセールや構成変更によって価格が頻繁に変わります。特に昨今はRTX 50シリーズ搭載モデルが中心になっているため、「15万円=このモデル」と固定するより、GPUとメモリを基準に比較するほうが失敗しにくいです。
ライトユーザー・初心者向け(予算20万円くらいまで)
ARC RaidersやEscape From Duckov、Destiny 2などを中心に遊ぶなら十分狙いやすい構成です。一方で、タルコフやGray Zone Warfareをメインにするなら、CPUやメモリも含めて一段上のPCを検討したほうがいいでしょう。
おすすめ構成:CPU:Ryzen 5 / Core i5、GPU:RTX 5060、メモリ:16GB~32GB、SSD:1TB
| モデル名・リンク | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
| Lightning-G AV5B | Ryzen 5 7500F | RTX5060 | 16GB | 500GB | コストパフォーマンスに優れたモデル |
| GALLERIA RM7R-R56T | Ryzen 7 5700X | RTX5060Ti | 16GB | 500GB | ゲーミングPCらしさの結晶 |
| FRGKB550/WS1015/NTK | Ryzen 7 5700X | RTX5060 | 32GB | 1TB | 13万円台でメモリもストレージも充実 |
| Lenovo LOQ Tower | Core Ultra 7 255HX | RTX3050 | 16GB | 500GB | クラス超えのCPU処理能力 |
| THIRDWAVE AD-R7A57A-01W | Ryzen 7 7700 | RTX 5070 | 16GB | 500GB | RTX5070が選べる(約23万円) |
| GALLERIA RM5C-R56 | Core Ultra5 225F | RTX5060 | 16GB | 1TB | Intelで安定動作 |
| NEXTGEAR JG-A7G60 | Ryzen 7 5700X | RTX5060 | 16GB | 500GB | 標準で3年保証、初心者にもやさしい |
| NEXTGEAR JG-A7G60 | Ryzen 7 7700 | RTX5060 | 16GB | 500GB | CPU性能を重視するならこちら |
このクラスは15万円前後のモデルが中心。CPUはRyzen 5 7500FやRyzen 7 5700Xと、GPUにRTX5060シリーズを組み合わせた製品がスタンダードといったところだ。このクラスを超える、Ryzen 7 7700、RTX 5070、RX7800XTが選べれば、快適性はグンとアップする。
中でもCore Ultra 7 255HX搭載した、レノボの「Lenovo LOQ Tower」はクラスを超えるCPU処理能力といっていい。ただしGPUがエントリークラスのRTX3050なのでゲーミング性能としてはそれほど高くない。画像処理などをメインで行うユーザー向けといったところ。
どのモデルも共通してメモリとSSD容量が少ない傾向にあるので、必要に応じてカスタマイズを行おう。特にSSDは1TBは確保したい。
ミドルユーザー・中級者向け(予算20~30万円前後)
「いろいろなルートシューターを遊びたい」という人なら、このあたりがかなり使いやすい構成です。
おすすめ構成:CPU:Ryzen 7 / Core i7クラス、GPU:RTX 5060 Ti 16GB / RTX 5070、メモリ:32GB、SSD:1TB
| モデル名・リンク | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
| NEXTGEAR JG-A7G70 | Ryzen 7 9700X | RTX 5070 | 16GB | 1TB | 標準で3年保証、初心者にもやさしい |
| THIRDWAVE AD-R7A57A-01W | Ryzen 7 7700 | RTX 5070 | 16GB | 500GB | コストパフォーマンス重視ならコレ |
| GALLERIA XA7R-R57-B | Ryzen 7 7700 | RTX 5070 | 32GB | 1TB | ブラックカラーのGALLERIA |
| G TUNE DG-I7G6T | Core ULtra 7 265 | RTX5060Ti | 32GB | 1TB | 洗練されたデザインとサポートが魅力 |
| FRGHLMB650/WS1030 | Ryzen 7 9700X | RX7900XT | 32GB | 2TB | 20GB VRAM搭載、マルチユースで大活躍 |
| Legion Tower 5 30IAS10 | Core Ultra 7 265KF | RTX 5070 | 32GB | 500GB | CPU処理能力は上位クラスなみ |
中級者クラスになると20~25万円前後のモデルが中心。CPUはRyzen 7 7700、Ryzen 7 9700X、GPUはRTX5060Ti/RTX5070シリーズから選択するようになってくる。実況配信や動画編集といった作業もやるなら、このクラスを選択したい。メモリは32GBがベターだ。
個人的にはフロンティアの「FRGHLMB650/WS1030」が20GB VRAM搭載していて魅力に感じる。特にゲーミング性能を少しでもあっくほしたいという人にはおすすめ。後はCore Ultra 7 265KFを搭載した、レノボの「Legion Tower 5 30IAS10」ですね。処理能力は一般向けとしては上位ですし、クリエイトしたいって人にはCPU能力がモノをいうところもある。
価格は結構まちまちになるけど、その分選択肢としての幅も広くて用途にあわせやすい。価格重視、ゲーミング性能重視、処理能力優先など好みにあわせやすいのが、このミドルクラスの良いところ。
ゲーマー向け(予算30万円以上)
| モデル名・リンク | CPU | GPU | メモリ | SSD | ポイント |
| FRGHLMB650/WS0911 | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5070 Ti | 32GB | 1TB | 全方位対応のマルチゲーミングPC |
| FRGHLMB650/WS0910 | Ryzen 7 9800X3D | RX 9070 XT | 32GB | 2TB | ゲーマー納得のスペック |
| FRGHLB860K/WS0911/TCG | Core Ultra 7 270K Plus | RTX 5070 Ti | 32GB | 1TB | Core Ultra 7 270K Plus搭載 |
| NEXTGEAR JG-A7G7T | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5070 Ti | 16GB | 1TB | 3年保証で長期利用でも安心 |
| NEXTGEAR JG-A7G7T | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 Ti | 16GB | 1TB | ゲーム特化CPUで安定プレイ |
| DAIV FM-A7G80 | Ryzen 7 9700X | RTX5080 | 64GB | 2TB | ゲーマー、クリエイターもガッツリ使える |
上級者クラスになると30万円を超えてくるようなモデルも多い。CPUはゲーミング特化のRyzen 7 7800X3D/Ryzen 7 9800X3Dも選べる。GPUはRTX5070TiやRX9070XTから選択しよう。どうせならとことん追求して理想のPCを手に入れてほしい。
ルートシューター別に選ぶならこのスペック
最後に、ゲーム別の目安を簡単にまとめます。
| ゲーム | PC負荷の目安 | おすすめGPU | メモリ |
|---|---|---|---|
| Escape from Tarkov | 非常に高い | RTX 5070以上 | 32~64GB |
| Gray Zone Warfare | 高い | RTX 5070以上 | 32GB |
| ARC Raiders | 中~高 | RTX 5060 Ti~5070 | 16~32GB |
| Borderlands 4 | 高め | RTX 5070以上 | 32GB |
| Escape From Duckov | 比較的軽い | RTX 5060 | 16GB |
| Hunt: Showdown 1896 | 中程度 | RTX 5060 | 16GB |
| REMNANT II | 中程度 | RTX 5060 | 16GB~32GB |
| Destiny 2 | 比較的軽い | RTX 5060 | 16GB~32GB |
ゲーミングPCはどのメーカーで選ぶ?
BTOメーカーのPCは、同じようなスペックでも価格や保証、納期、カスタマイズの選択肢が異なります。主な比較先としては、次のメーカーが挙げられます。
フロンティア(FRONTIER)
セールを活用して購入費用を抑えたい人は、フロンティアをチェックしてみましょう。セール対象モデルは構成や価格が通常ラインアップと異なることがあるため、GPUだけでなく、メモリやSSD、電源なども含めて比較するのがおすすめです。
マウスコンピューター(G-Tune/NEXTGEAR)
保証やサポートも含めて選びたい人は、マウスコンピューターを候補に入れてみてください。ゲーミングPCブランドのG-TuneとNEXTGEARでは、価格帯や構成の異なるモデルが用意されています。保証期間やサポート内容はモデルや購入条件によって異なる場合があるため、購入前に商品ページで確認しましょう。
ドスパラ(GALLERIA)
幅広い構成から比較したい人は、ドスパラのGALLERIAもチェックしておきたいメーカーです。RTX 5060搭載機からRTX 5070以上のモデルまで、予算や用途に合わせて選べます。納期やカスタマイズ内容もモデルによって異なるため、急いで購入したい場合は出荷予定日も確認しておきましょう。メーカーを決めてから探す必要はありません。まずは希望するGPUと予算を決め、その条件に合うモデルを複数のメーカーで比較すると、価格と構成のバランスを判断しやすくなります。
まとめ
ルートシューター・脱出系シューターは、ただ敵を倒すだけではありません。「今回はこの装備で行くか?」「もう少し奥まで探索するか?」「今なら脱出したほうがいいか?」といった判断を繰り返しながら、少しずつ装備やキャラクターを強化していくのが大きな魅力です。
一方で、ゲームによってPCへの要求スペックにはかなり差があります。
Escape From Duckovのように比較的軽いタイトルもあれば、Escape from TarkovやGray Zone Warfareのように高いPCスペックを要求するタイトルもあります。タルコフの公式推奨環境は64GB RAM+RTX 4070以上、Gray Zone Warfareも32GB RAM+RTX 5070クラスが推奨されているため、これらを中心に遊ぶならPC選びには余裕を持たせたいところです。
2026年にこれからゲーミングPCを購入するなら、まずはRTX 5060+16GBをエントリーライン、RTX 5060 Ti~RTX 5070+32GBをメインに選ぶ、RTX 5070 Ti以上+32GB~64GBをハイエンド寄りの構成として考えると選びやすくなります。特にゲームを限定せず、タルコフやGray Zone Warfareのような重いタイトルまで長く遊ぶつもりなら、RTX 5070+32GBクラスを一つの基準にしておくと、PC選びで迷いにくくなります。
なお、BTOパソコンは価格や構成が頻繁に変わるため、最終的には「CPU・GPU・メモリ・SSD」の4点を確認して、その時点で最も条件の合うモデルを選ぶのがおすすめです。











